膿になる一歩手前。

 私は3歳と1歳8カ月の子供を持つママです。
熊野先生との出会いは、知人からの紹介でした。


ある日、家族全員でひどい風邪をひきました。
子供は母乳を飲んでも吐いてしまい、2日間病院で点滴うけていました。
あまりにも体調が悪く、子供はおっぱいをねだる気力もない状態でした。

風邪の状態も良くなってきたころ、このまま卒乳をしようと考えました。
子供は普通の食事もとれるし、年齢的にも卒乳してもいいかなと。


子供たちを出産した病院に電話をし、卒乳のアドバイスやおっぱいマッサージについて聞こうと思いました。

その際に病院で言われたことは、「卒乳するなら、自分でもだしてダメ。3日間我慢して。そのあと、おっぱいマッサージをするから。あと冷やすと”しこり”になることもあるから、冷やさないで。」とのこと。

この時、風邪の影響で、すでに二日間母乳を出してなく、痛みとしこりもある状況でしたが、病院にそう言われたこともあり、こんなものなのかと我慢してました。
が、あまりの痛みに少し母乳を自分でだしてしまいました。
それでも、痛みとしこりはある状態でした。

たまたま卒乳した知人と話す機会があり、今の状況を話しました。
「母乳をだしたのに、しこりが残っているのはおかしい。おっぱいの助産師さんを紹介するので、診てもらった方が良い」と言われました。

病院からは我慢しなさいと言われましたが、あまりの痛みに知人の紹介してもらった助産師さんに診てもら事にしました。

その人が、熊野先生です。

先生にお電話し状況を説明すると、「なんで早く電話してくれないの。」と言われました。(笑)


先生にすぐ家に来ていただき、おっぱいマッサージをして頂きました。「よく痛みを我慢してたね。膿になる一歩手前だったよ。」といわれ、こんなものなんだと我慢していたの間違えだったんだと気づきました。


現在も卒乳に向けて熊野先生に診ていただいています。
同じ悩みを持つお母さんはたくさんいると思います。
我慢せずに、相談してください。


 宮城県宮城野区在住 ママジュウさん