お知らせ

2016 / 05 / 06  12:40

気象病知っていますか?

初夏から夏にかけて、老若男女問わず、体に大きな変化が訪れます。その大きな影響を与えているものの一つに「気圧」があります。低気圧になると、身体がミクロン単位で、膨張するため、様々なところで影響がでます。このような気象の影響による症状は「気象病」と呼ばれています。
気象病とは気温や湿度、気圧など天候の変化によって起こる体の不調のことです。

◎めまい(内耳のリンパ液が入った袋が膨張します)
◎頭痛(血管が膨張→神経を圧迫)
◎心筋梗塞(低気圧に低気温(10℃以下)が重なると。。。)
◎ぜんそく(喉の血管が膨張→気道が腫れる)
◎関節(悪い部分が圧迫、神経が刺激される)

体が常に気圧の変化に合わせて、血管を広げる・縮める等、体中の機能を調整しているからです。それが歳を重ねるにつれ、その調節機能が弱ってしまいます。その為、天候が変わるごとに、色々な症状が出てしまいます。
それを根本的に改善するには、調整機能を高く保ち天候に負けない「体力」を作ることが大切です。日頃からサプリメント等をうまく活用して、強い体力を作りましょう。

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