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商工会は地域の事業者が会員となって、お互いの事業や知己の発展のために総合的な活動を行う団体です。

■商工会の主な事業■

・事業者の経営改善(経営改善普及事業)

・事業者の伴走支援(経営発達支援事業)

・地域社会の発展(地域振興事業)

■具体的な経営に関する支援内容■

・経営指導員による総合的な経営支援

・融資相談 ・専門家派遣

・補助金活用支援 ・記帳・税務・労務支援

・事業承継支援 ・創業支援 ・販路開拓支援

・部会・青年部女性部

 

【小須戸商工会のあゆみ】

 

商工会は、昭和3585日創立総会を開催し、同年822日商工会法に基づく商工会として設立が認可され、397名の会員をもって発足しました。

 

当時は、中小企業者にとって金融難の時代で、商工会の最重点事業として金融相談に主力をおき、産業育成資金の融資枠の拡大、政府系金融機関の積極的利用をはかり支援してきました。また、昭和37年から4年連続で全国のモデル商工会として中小企業庁より指定を受け、草創期の商工会活動の指針となる事業を積極的に実施、その間に九州から北海道をはじめ県内外から100件を超える視察団を受入れ、全国の模範となりました。

以来、オイルショックやその後の円高不況、さらにバブル経済崩壊の混乱、世界同時不況といった厳しい経済変動の中、幾多の困難と試練に耐えながら、歴代会長の下、役職員の情熱と会員のご支援ご協力により事業の実績を積み重ねると共に、地域経済に密着した事業に取り組み、地域総合経済団体の役割を果たしてきました。

 

昭和358    商工会法制化に伴い、創立総会を開催

昭和382    商工会青年部を設立

昭和4311  商工会婦人部を設立

昭和4511  法制化・商工会創立10周年記念式典挙行

昭和5112  新商工会館の完成、竣工式

昭和558    法制化・商工会創立20周年記念事業として、商工まつり、全地区懇談会、花火大会を実施

平成28      法制化・商工会創立30周年と町制施行100周年に当たり、町民総参加花火大会等記念事業を実施

平成610    1回小須戸町産業まつりに参加、準備運営に協力

平成1811  区制に伴う秋葉区ビジョンについて、行政懇談会を開催

平成207    区制後、新たに南・秋葉区商工会連絡協議会が発足 →令和6年3月 南区内3商工会が合併したことにより協議会を解散

平成22            法制化・商工会創立50周年記念事業として、記念大売り出し、商工貯蓄共済加入促進、50周年記念式典・講演会を実施