かんなびの里

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かんなびの里  ~Kannabi-no-sato~
「かんなびの里」の意味は、神々が降りてくる静寂な田舎里という意味です。もともと小嶋家の先祖は下野国の宇都宮城の出城で神主をしていました。その関係で昔から神道に関わりあっていました。また塩谷町風見には、「風見代々神楽」という栃木県無形文化財に指定されている神楽もあり、弊社の周りには「神様」に関わることが多かったことから、「かんなびの里」として名付けました。

 

 

 

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 日光・今市から矢板・那須塩原を結ぶ日光北街道の宿場町

 栃木県塩谷郡塩谷町にある合資会社小島酒造店

 

 

 

私たちは、鬼怒川・荒川と日光連山や高原山の伏流水の豊かな水や豊饒な田圃から作られる栃木米を使い、百数十年にわたり地元の方に愛される酒造りを続けてまいりました。

毎年4月に奉納される塩谷町風見地区のお祭り「風見の代々神楽」は、栃木県で最も古い歴史と伝統を誇る神楽祭りですが、中心演目の「岩戸の舞」はこの地に神様をお迎えする岩戸開きのシーンを演ずるものです。

当蔵の「かんなびの里」は、お迎えした神様と町の人々をお祝いする地酒として慕われています。

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 小島酒造店のこだわり

 お酒になるまで多くの人々の携えがあり、また、お客様の手元に届くまでに携わった人々の努力の結晶を、大切に味わっていただきたいと願うと共に、お飲みいただきましたお客様の幸せ(楽しいひとときとくつろぎ)を心から願う蔵元です。

 

 経営理念

『楽しいひとときとくつろぎを』
『お客様の会話や食事の隣にお酒がある』

  お客様に当社のお酒を安心して飲んでもらえる製品を造る~
 ~お酒を飲んで楽しむ時間や雰囲気、くつろぎを提供する~

 

 蔵元と販売店とお客様が手を繋いで、お客様の「おいしい」「楽しい」という言葉の為に日々精進する。

この事を、()小島酒造店のモットーとして考えています。

 

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2024.04.27 Saturday
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