小出商工会では１０月に開始したインボイス制度に続くトピックとして、「電子帳簿保存法」セミナーを実施します。　

　電子帳簿保存法は、作成した帳簿や決算書類、取引先との書類をデータで保存するための法律です。 2021年度の改正により、取引先と電子データでやりとりした書類の書面保存が禁止されましたが、２年間の許容期間がありました。2024年1月1日からはその期間も終わり、決められた保存方法にもとづいて、データのまま保存しなければなりません。

　今回のセミナーでは『電子帳簿保存法』の基本概要から、具体的なデータの保存方法まで学ぶことができるものです。ぜひ多くの方にご参加頂けますようお願いします。

電子帳簿保存法セミナーチラシ.pdf (0.53MB)