お知らせ

2017 / 11 / 08  23:16

羽織・コートが必要な時期になりました    お稽古後皆で着ました

H29 11/8 着付けお稽古後

◆おしゃれコート
防寒やちりよけをかねる場合もありますが、どちらかというとファッション性を重視したコートをさし、街着などに気軽に着るという感じのものです
コート類は訪問時には必ず脱ぐことになります
◆羽織の場合、脱ぐ機会は少ないかもしれません

和装コートの種類
和装コートは、目的、TPO(格)、コートの長さ(=丈)などで分けることができます。目的で分けると防寒用、ちりよけ用、おしゃれ用(街着用)、雨の日用など、TPOでは晴着の着物、街着、普段着などそれぞれ着物にふさわしい生地や柄ゆきなどがあります。

2017 / 11 / 04  09:38

七五三祝い

北口本宮富士浅間神社にて

七五三の起源・由来
七五三の起源は室町時代といわれ、江戸時代の武家社会を中心に関東から全国へ広まったとされている。
当時は乳幼児の死亡率が高く、生まれてから3~4年たってから現在の戸籍にあたる人別帳や氏子台帳に登録した。そのため、七五三のお祝いは今まで無事に成長したことへの感謝と幼児から少年・少女期への節目にこれからの将来と長寿を願う意味を持っていたようです。

七五三の意味
七五三は、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にそれぞれの意味を持ち、お祝いするしきたりです。
3歳・・・男女とも髪を伸ばし始める ”髪置(かみおき)”
5歳・・・男の衣服である袴を着る  ”袴着(はかまぎ)”
7歳・・・女の子の着物帯の装い始め”帯解(おびとき)”

添付ファイル

1
誰でも簡単、無料でつくれるホームページ 今すぐはじめる