お客様へ
解体工事において、様々な不安をお持ちになっておられる方も多いのではないでしょうか。
清一建設では安心できる解体をお届けするために、様々な取り組みを行っております。
➤当社の強み
今までに(棟以上の一般木造家屋・倉庫鉄骨構造物・RC構造物・店舗内装工事・文化遺産等、様々な建物の解体工事を承ってきました。また近畿一円、様々な処分場との契約締結により、その現場にあう処分場の選定をすることでコストダウン化、経験豊富な職人の施工により迅速かつ丁寧な施工をしてきました。たかが解体、されど解体です!施主様やメーカー様との打ち合わせは入念に、後からトラブルのないよう全力で取り組んでおります。
➤アスベスト管理について
建物においてアスベスト(石綿)は平成18年まで、耐火・断熱・防音を目的として、様々な場所に使用されてきました。近年では大気汚染防止法・石綿障害予防規則の改正により、解体工事において、事前に建物の石綿含有調査・適切な処分が必要となっております。弊社でも当然、建物の解体工事を行う前にアスベスト分析機関に検体提出をし、適切な調査を致します。アスベストの分析調査結果表は施主様にお渡し致します。石綿に関する有資格者(石綿作業主任者・建築物石綿含有建材調査者)も在籍しているので、実際にアスベストが検出された場合もご安心ください。適切な処分方法で解体工事を進めて参ります。石綿についてのご不明点は弊社まで‼
➤解体助成金申請の代行
解体工事におきまして建設リサイクル届出・特定建設作業届の提出が必要となります。弊社では各種申請代行サービスを行っておりますので、『申請の手続きが面倒だ』『不明な点が多い』等のお悩みをお持ちの方はご安心ください。また、各都道府県市町村等の各自治体の解体助成金申請代行も行っておりますので気軽にお尋ね下さい。
➤追加請求について
解体工事において、お客様がご心配されるのは追加請求であるかと思います。施工中に地中埋設物が出現すると、追加費用がかかってきてしまう例も中にはございます。弊社ではどうしても追加費用がかかってしまう場合は、事前にご連絡させていただき、施主様での確認はもちろんのこと、ご納得の上でのご請求となりますのでご安心ください。また、後から追加費用がかかってしまわないよう、私どもも事前の現地調査をしっかり行っております。
➤近隣への対応
解体工事には騒音・振動などがあるため、クレームは多くなりがちです。そのため、私どもは近隣住宅への訪問挨拶は欠かすことなく行います。近隣の住民の方へは、工期や工程の説明、ご意見等があった場合の弊社のご連絡先等、全て案内を配布し、ご説明しております。苦情などの対応も不安に感じることなく、お任せ下さい‼
➤職人のマナー・育成
解体工事は常に危険と隣り合わせでありながらも、スピード・質が求められます。職人の『安全』に対する知識向上のため、安全ミーティングの開催、各講習会への参加、様々な資格取得制度を取り入れ、仕事の質の向上をはかっております。また、現場での挨拶・ルール等を取り決め、周りとコミュニケーションを積極的にとることで安全に施工しております。職人全員が遵守しているため、スピード・質にも自信を持っております。
解体工事までの流れ
STEP1.お問い合わせ
STEP2.現地調査
STEP3.お見積り書提示
STEP4.契約締結・着工日決定
STEP5.アスベスト含有調査
STEP6.建築リサイクル法届け出書・特定建設作業届書の役所申請
STEP7.ライフラインの撤去手続き
STEP8.近隣挨拶・工事工程のご説明
STEP9.工事着工
STEP10.整地
STEP11.現地工事完了のお立合い
STEP12.請求書・建物滅失証明書のお届け