熊本市河内町について
みかんの里 河内町
海と山、大自然の囲まれた河内には、名産品がいっぱい!
特にみかんと海苔は、全国的にも有名です。
海と山、歴史と文化に恵まれた河内町に、是非お越しください。
今から1900年前、熊本で初めてみかんが伝わったのが、この河内でした。 以来、みかんの適地として栽培が盛んになり、今では全国にも有名な生産地に。 春には、町全体がみかんの花の香りに包まれ、 実りの時期には、みかんのオレンジが山に映え、観光みかん狩りも盛んです。 |
やすらぎの自然につつまれて
河内から見る有明海に沈む夕日。遠くに雲仙岳を望む光景はロマンを感じさせます。 秋から冬にかけて海苔竹の並び立つ様子も美しく、多くのカメラ愛好者の姿が。 河内の豊かな海は、海苔や車エビをはじめ、多くの魚介類の宝庫であり、 活魚料理の店が点在します。 |
比較的新しい観光スポットの一つ、ナルシストの丘。 時間を問わず、河内の美しい景色を堪能する事ができる場所です。 眼下のみかん畑や田んぼ、有明海の先には雲仙岳が見えることも。 日が沈むころには、格別の夕焼けを独り占めできます。 ツーリングコースとしても人気の場所で、バイクで訪れる方も多いようです。 |
いにしえの路を辿る
時は明治。 夏目漱石はこの地を訪れ、雄大な自然の中に自らを求め、 のちに「草枕」を記します。 今もその足跡は残り、多くの人々に感動を与えています。 |