お墓のこと
お墓をたてる
お墓は、亡くなった方を供養するためだけでなく、折り目節目ごとに故人を偲ぶ縁ある人たちが相集う場所として、
亡くなった方が縁の人たちを繋いでくれる役割として、お墓があると私は思います。
日本のお墓の造形、石材や植栽にはそれぞれ意味があり、形があります。わからないことがあれば、何なりとお問い合わせください。
御影石(中国)
2,500,000円~
※価格は参考価格です、詳細はお問合せください
御影石(その他アジア)
750,000円~
※価格は参考価格です、詳細はお問合せください
お墓のリフォーム
家と同じように、お墓もメンテナンスが必要です。年月を経たお墓は、風化し汚れも目立つようになってきます。
古くなったお墓は自然災害の影響も受けやすく、倒れるなどの危険性もありますので、気になることがあれば石材店にご相談ください。
こんなことがあれば、交換・改修を考えましょう。
- 墓石の汚れが目立つ、文字が風化して読めなくなってきた
- 花立て、香炉、塔婆立てなどがグラグラするようになった
- 玉垣(外柵)が欠けたり、落ちそうになったりしている
- 墓所の草取りが大変なので、なんとかしたい
- 納骨室に雨水がたまるので、水はけを良くしたい
お墓は、墓石の磨き直しをするだけでも見違えるほど立派になります。
また、お墓の移設や古いお墓をひとつにまとめたいなどのご相談も承ります。
お墓をしまう
先祖代々のお墓の守りを負担なく続けていくため、お墓を移したり、まとめたり、また、お墓をしまうことを検討される方も多いのではないでしょうか。
お墓のしまい方には順序があります、どの場合でも菩提寺とよく相談されて、お墓とお骨をどのようにされるかご検討ください。
- お骨を新しいお墓に移す場合には、移す先の市区町村に届けが必要となります
- お骨を分骨する場合、墓地管理者および移し先の墓地管理者への申請などの手続きが必要です、ご自宅でお骨のお守りをされたい場合でも、同様な手続きが必要となる場合があります
- お墓をしまい、お骨を安置する場所がない時は、菩提寺に相談しましょう
お墓のしまい方など、お墓に関してお困りの時には、加藤石材にご相談ください。