食中毒対策・おすすめ商品一覧
食中毒を引き起こす細菌をやっつけろ!!
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食中毒対策における基本的商品です。手洗いそしてアルコールによる
殺菌は、食中毒の防止の基本中の基本。
調理前、トイレを出た後など、こまめに手洗い、消毒することを心がけましょう。
殺菌剤イルガサン配合 (希釈用手洗い洗剤) ハンドソープEW |
やし油手洗い洗剤 (原液使用手洗い洗剤) チャップハンドソープリキッド |
エタノール75%殺菌消毒 (手指や調理前のまな板等に) クリンノール |
業務用次亜塩素酸水 (塩素濃度:200ppm) ニュートラルクロルクリーン |
調理器具やふきんなどの食品が直接触れるものもこまめに殺菌、除菌して食中毒対策を万全にしましょう。
1日1回は、行うことをお勧めします。
次亜塩素酸殺菌・漂白剤 (ふきん、まな板などに) KEブリーチ |
次亜塩素酸配合洗浄剤 (ふきん、まな板、カビなどに) サニテクリーンCL |
次亜塩素酸自動織機洗い機洗浄剤 (食器洗い機に) ソフトクリーンTCL |
強力合成洗浄剤 (しつこい油汚れに) グリスクリーン |
酸素系漂白剤 (塩素系が使えないものに) キッチンブリーチ |
水にも強いアルコール剤 (食品添加や水がつく場所に) アルコリジン |
食中毒の原因となる細菌の一覧
細菌の種類 | 主な症状 | 主な原因食品 | 予防方法 |
サルモネラ菌 | へそ周辺の腹痛と 数日間の下痢 |
食肉、卵、ペットなど | ・食品の十分な加熱 ・長時間保存の回避 ・調理後の迅速な摂取 ・まな板、包丁、布巾等のこまめな洗浄と殺菌 |
黄色ブドウ球 | 短時間で激しい 吐き気 |
おにぎり、ケーキ サンドイッチなど |
・化膿創を持つ者の調理の禁止 ・再加熱による毒素分解 ・こまめな手指消毒 ・まな板、包丁、布巾のこまめな洗浄と殺菌 |
腸炎ビブリオ | 差し込むような 腹痛と下痢 |
魚介類、二次感染 (まな板など) |
・海産魚介類は、真水で十分に洗浄する |
ウェルシュ菌 | 軽い腹痛と下痢 | スープ、カレー など |
・加熱調理食品の急速低温保存 ・摂取前の再加熱 ・保存容器の洗浄、殺菌 ・室温で放置しない |
セレウス菌 | 激しい下痢、 繰り返す嘔吐 |
スパゲティー ピラフなど |
・調理の際の十分な加熱 ・迅速な摂取 ・常温で放置しない |
カンビロバクター | 発熱、頭痛、 筋肉痛、下痢 |
食肉、飲料水 ペットなど |
・食品の十分な加熱 ・飲料水は、煮沸消毒してから飲む ・まな板、布巾を漂白剤で殺菌する |
ボツリヌス菌 | 脱力感から 重い神経症へ |
魚の薫製、缶詰、瓶詰めなど | ・新鮮な食材を使用しての調理 ・塩や砂糖を添加し菌の繁殖を抑える ・出来る限り十分な加熱処理を行う |
腸管出血性大腸菌 (O-157) |
血便と激しい腹痛 尿毒素 |
生肉、生レバー 二次感染 |
・手や指を清潔にし殺菌する・食材や調理器具を良く洗い殺菌する ・井戸水を生のまま飲まない |
エルシニア菌 | 猛烈な腹痛と発疹 | 井戸水、肉料理 加工乳など |
・食肉は、十分に加熱してから食べる ・調理後は、早めに食べる ・長期冷蔵の回避 ・まな板、包丁、布巾の洗浄殺菌 |
ナグビブリオ | 下痢と激しい胃腸炎 | 輸入エビ、生牡蠣 冷凍刺身など |
・魚介類やその加工食品を製造・流通するときは、 常に4~8℃以下の低温に保つ ・魚介類は、出来るだけ加熱調理する ・下痢症状者の調理の禁止 |
小型球形ウイルス (ノロウイルス) |
嘔吐と下痢 | 牡蠣などの生ものなど | ・カキなどの貝類の生食はさける ・飲料水は、煮沸して飲む ・調理の際は、必ず手を洗い、うがいをする ・まな板、包丁、布巾などは、よく洗い殺菌する |
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