会長挨拶

 地域建設業は、近年激甚化・頻発化している地震・豪雨・豪雪などの自然災害に対する防災・減災対策、また、災害が発生した際には道路の啓開をはじめとする復興・復旧作業、ほかにも社会インフラの整備・更新や老朽化対策など、人々が豊かで持続可能な生活を営むために必要な社会生活基盤づくりの中心的な役割と、安全・安心を守る「地域の守り手」としての役割を果たしていかなくてはなりません。これらの社会的使命を担う建設企業は、健全でサステナブルな経営を続ける必要があり、社会資本整備の着実な推進を、引き続き関係機関へ広く訴えていかなくてはならないと考えております。さらには、将来の担い手確保のため、建設業で働く人々や建設業を目指す若者が、夢と誇りをもって活躍できる希望に満ちた産業となるよう、新3K(「給与」、「休暇」、「希望」)に「かっこいい」を加えた新4Kの実現に向け、働き方改革の推進や生産性の向上等を進めることも重要です。

 これからも会員企業の皆様方と一体となり、地域発展のため取り組む所存でございますので、ご理解とご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

甲斐市建設安全協議会 会長 中村国男