小さな田んぼの記録2024

2024-04-24 14:29:00

小さな田んぼWS 第1回目 種まき 4月13日

暖かい日が続いた先日のこと

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沢に浸けておいた種もみを苗床に蒔きました

皆で丁寧に蒔きます。

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子供たちは色々ないきものをみつけ

泥だらけです。

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働くおとなのそばで遊ぶこどもたち

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芽が出て大きくなるのが楽しみ

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次回は

4月27日 畔づくり

2024-03-18 06:41:00

田んぼの準備編

お久しぶりです。

マルストアのスタッフ舞子です。

 

昨日、3月17日に「種籾」をしました。

これは、今年植える苗になる種を準備するしごとです。

 

今年は2年目ということもあり

先生不在でできることは自分たちでやる私たちです。

様々な力が集まり、大変面白いです。

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       塩水に浮かせて種籾の選別をした後、湯に浸ける

消毒温度の60度とはどこからやってきたのか。

ふと湧いたこのような疑問に

隣や斜めから推理、仮説、答えがやってくるような環境は素敵です!

ちなみに、この時導き出されたのは

60度という温度は、

病気の原因となる微生物を減少化させる温度、並びに種籾そのものが生きていられる温度

というひとつのこたえです。

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少し調べてみると、

湯の温度、時間などで菌の種類等も変わってくるようで

先人たちの長年の経験より「60度10分」が確立されたんですね〜

消毒作業は農薬を使うことが一般的。

最初からこの方法を習っていたので、ここにも驚いてしまいました。

当たり前ですね。大量にするには手間がかかりますよね。

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            最後、近所の沢に浸ける

皆で楽しいうちに作業が終わるのは、

小さな田んぼの特権のようなものかもしれませんね。

 

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去年の記録はこちら https://marustoretanbo.hatenablog.com/

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