おもちゃについて

 

 

おもちゃの販売を始めました

 

 

 

犬ひげでおもちゃの販売を初めました。

主にヨーロッパのおもちゃを販売しています。

 

 

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みなさんが思い浮かべるおもちゃって

どんなものですか?

 

人それぞれ違うかと思います。

 

僕にとっておもちゃとは

子どもの心身の発達に寄り添い、助長してくれるものです。

また、親と子どもを繋いでくれるものであると思っています。

 

 

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おもちゃや絵本について

勉強する機会があり、

それまではおもちゃのことを

子どもの暇つぶしとか

ファミコンだよね!

とか思っていました。

 

しかし学びを経て、

本当に良いおもちゃや絵本は

子どもの発達にとても大きな影響を

与えることを知りました。

 

ちょうどその頃、

自身の子育てがスタートしました。

 

「ぬーやってみるか」と、

周囲の環境と逆行するかのように

おもちゃや絵本を用いた子育てが始まりました。

 

 

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でもなかなか大変で四苦八苦。

子どものイマジネーションや体力は無尽蔵だ!

 

その中で気づきます。

彼らは僕たちが気にも止めなくなってしまった物事に、いちいち感動します。

まるで大発見でもしたかのよう。

 

そこに一緒にいると、こっちも学び直しが起きるんです。

面白いことはこんな身近にあったんだねと、

幸せって、こんな些細なことの中にあったんだねということを思い出させてくれます。

 

大変さもありますが、幸福感も大きいです。

 

 

そんなアナログ子育ての中で、

我が子の成長を見守るように寄り添い、助けてくれるのがおもちゃや絵本でした。

 

 

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ブロックや積み木は、指先の発達や空間認知能力を

ゲームは社会性を

絵本はポジティブな心を育ててくれます。

 

 

一見するとシンプルなものが多く、

「どうやって遊ぶんや」

と思うかもしれません。

 

でもそこが、自分で考え楽しさや

面白さを見つけ出す余地なのです。

 

 

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そうやって得た経験は、

彼らが今後歩んでいく人生を

幸せに感じるための礎になると

信じています。

 

 

そんなおもちゃや絵本の素晴らしさを

伝えたい。

そして何より、

マイノリティ子育てな我が家と

周囲の家庭の子との

間が開かないよう、

繋げたい。

そんな思いで

おもちゃの販売を始めました。

 

 

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僕の考え方に対して

賛否両論あると思います。

賛同してもらえたら

そりゃ嬉しいですが、

認知していただけたらと思います。

 

そして、

みなさんが我が子と向き合う際、

選択肢の一つとして

おもちゃや絵本の存在を挙げてくれたら

僕は嬉しいです。

 

 

 

 

世界には、子どもの幸せを本気で考え、

そのためのおもちゃを作り続けている

人達がいます。

 

そういった方々が作ったものを

正規ルートで仕入れ、

並べております。

 

気が向いたら、

どうぞ覗きに来て下さい。

 

あ、もちろん、

大人だって遊んでいいんですよ