【活動報告】片づけ
2025/04/22
【片づけ講座】東京都墨田区 傾聴ボランティア「きき耳すみだ」10周年記念講座【傾聴×お片づけ】講師担当

高齢者施設等での傾聴ボランティアを行う「きき耳すみだ」勉強会にて、片づけにおける傾聴の大切さをお伝えする講座を開催しました。
他者だけでなく、自身の心の声に耳を傾けて思考を整理することが片づけにも役立つことをスライドを使い説明しました。
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2024/12/12
【片づけ講座】東京都墨田区 社会福祉協議会 ハートライン21・ミニサポート 専門研修&交流会「片づけのプロが考える!シニア世代の元気年齢を保つ 転ばぬ先のお片づけ」 講師担当
主に高齢の方を利用対象としている、有償ボランティア事業の協力会員向けに片づけ講座を開催しました。
利用者宅の状態から早期に危険を察知し、簡単な片づけを通じて安全な暮らしを守る大切さをお伝えしました。
(有料在宅福祉サービス 会員向け会報「こだま」第70号にて講座実施報告がされました)
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2024/03/04
【片づけ講座】東京都墨田区 社会福祉協議会主催「クイズで学ぶ!笑顔でらくらくお片づけ」講師担当
2024年2月27日・3月4日の両日、墨田区社会福祉協議会の皆様のサポートのもと、片づけ初心者の方を対象とした片づけ講座「クイズで学ぶ笑顔でらくらくお片づけ」を開催し多くの参加者の方にご参加いただきました。
片づけのテクニックを知る前に必要な、「どのような暮らしをしたいか」「片づいた家での暮らし」をしっかり想像していただくことを主軸に、クイズや簡単な実験を通してお話させていただきました。
>> 墨田区社会福祉協議会様HPにイベント内容が掲載されました
地域福祉プラットフォーム京島・八広
2月27日は地域福祉プラットフォーム京島でのリアル開催と、zoomで地域福祉プラットフォーム八広を繋ぎ2拠点での同時開催となりました。
京島・八広は下町風情のある、古くからお住まいの方が多い地域です。
大変嬉しいことに会場は満席で、当日ふらっとお立ち寄りいただいた方も聴講してくださいました。
地域福祉プラットフォーム本所
そして3月4日は地域福祉プラットフォーム本所でのリアル開催でした。
本所は大通り沿いにビルやマンションも多く立ち並ぶ地域で、「ご自身のモノ」の片づけに悩まれる参加者が多い印象があるのが京島・八広と異なると感じました。
片づいた後の暮らしを想像していただくワークの際、「何も書けない」と仰っていた方も「好きなことを思いつくだけ書いてみてください」とアドバイスしたところ、お花の手入れや朝ドラを見るのが楽しみなのだと教えてくださいました。
片づくと好きなことに思う存分時間を使えるようになります。
● 空間がキレイになる
● モノを出し入れしやすくなる
…だけでなく、片づけが終わると
● 好きなこと・やりたいことをする時間ができる
という効果もあります。
収納のテクニックや収納アイテムに関する情報は世の中にあふれていますが、「何のために片づけるのか」「どんな暮らしがしたいのか」というゴールをイメージし、言葉にできることが片づけ初心者さんにとっての第一歩であると今回の講座でお伝えさせていただきました。
片づけを進めるうちに方向性を見失いそうになっても、ゴールがしっかりと存在すればゴールに向かう方向に軌道修正することができます。
収納のテクニックや収納アイテムは日々目まぐるしく変化し続けますが、片づけのゴールを定める作業の必要性はこれから先も変わらないはずです。
当たり前のようで忘れられがちな「片づけの落とし穴」ですので、最初にしっかりゴールを想像してみてくださいね。
防災関連の展示
どちらの会場にも、防災士でもある私の私物の防災関連の書籍やパンフレットを展示させていただきました。
元日の地震が記憶に新しいですが、過去には1月に阪神淡路大震災があり、3月に東日本大震災がありました。
防災の備えの見直しと一緒に家の中の安全について見直したいと考える方も多いかと思います。
防災に関するテクニックやアイテムも日進月歩で目まぐるしく進化していますので、基本の備えをすることが大切です。
● ハザードマップを見る
● 避難所を調べる
● 最低3日分の水と食料
● 家族構成にあった備蓄 (乳幼児や要介護者用の物品・食料、女性は生理用品など)
● 外出先での被災も想定する (必要最低限の防災用品を入れた防災ボトル・防災ポーチの携帯など)
質疑応答
■ 認知症の親のモノの片づけについて
認知症が進む高齢のお母様の大量のお洋服をどうするか悩まれている息子さんから質問がありました。
お母様のお洋服で収納がいっぱいになり、収納の外に洋服以外のモノがあふれてしまっている。
片づけたいが、お母様が傷付くような片づけ方はしたくない。
お母様を尊重したいという優しさと、家がモノであふれて生活しにくいという現実問題に挟まれて質問者さんは悩んでいます。
「どれを捨てる?」と聞かれるより「どれが好き?」「どんな色が好き?」と、お母様が嬉しくなるようなポジティブな質問をしていただいて、今はケンカにならないことを第一に、いずれ片づけを行う際に“残すモノ”を見極めることをオススメしました。
性別が違うが故の“分かってあげられないもどかしさ”に悩まれている質問者さんは十分親孝行な方だと感じました。
暮らしにくさはありますが、どうしても片づけを急がなければいけない事情がなければ、今は“好きなモノを知る時”と割り切って、たくさんお母様の“好き”を知って頂けたら良いなと思います。
■ 子供の作品の片づけについて
成人済みのお子様が小さかったころに作った作品の片づけに悩まれるお母様からの質問がありました。
「捨てないといけないですよね?」と苦しげに仰られる質問者さんに、「手放すべきか悩むものは、見て、触って、モノによっては匂いも嗅いで、思いっきり五感を使って触れてください」とお伝えしました。
思う存分触れ合って、存在を確かめて、「ここまでしたからもう大丈夫」と思えるのか「やっぱり手放せない」とモノへの想いが強まるのか。
どうしても手放したくない大切なモノを手放す必要はありません。
そのような大切なモノを残すために、その他のモノの片づけを進めるというのも前向きな片づけだと思います。
(とても大きなモノであったり、住み替えなどで極端にモノを減らす必要があるなどの場合は大切なモノの“残し方”の工夫が必要になるかと思います)
■ 本が手放せない
本が大好きな方から「手放せる本がない」という質問が。
私も小説や実用書など多くの本を持っているのでお気持ちがとても分かります。
電子書籍で買い直せばよいという問題ではないのです。
本棚に並べる一軍の本と、箱などに収納する二軍の本に分けるという方法は本好きな方ならすでに実践されていることも多いでしょう。
私も本好きの端くれとして、「“本”と比べたら軽い気持ちで片づけが行えるモノの片づけを進めましょう!本のためにスペースを作りましょう」とお伝えしました。
本のために他のモノの片づけを頑張るというのも「どんな暮らしがしたいのか」というゴール設定に繋がると思います。
参加者の声
・講師の方のお話がわかりやすく楽しかった。
・クイズもありとても楽しかった。
・自分に合う片づけ方、大変参考になりました
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2023/10/30
【片づけサポート】東京都墨田区 社会福祉協議会「おもちゃサロン」片づけサポート(2023年)

ー おもちゃサロンとは ー
おもちゃサロンは「障害のある子どもたちに、おもちゃの素晴らしさとおもちゃの楽しさを」との願いから始まったボランティア活動です。
現在は、障害の有無にかかわらず、だれでも遊ぶことのできる「子どもの交流の場」として、また子育て中の保護者の身近な相談の場として活動しています。
ー 片づけの過程 ー
ボランティアさんはより楽に、利用者さんはより使いやすくするための2年目のお片づけがはじまりました。
① 2023年8月18日(金)
実際に利用者として訪問し、近況を伺いながら活動の様子を拝見しました。
おもちゃサロンの現在の状況確認もかねて、利用者として子供たちを連れて遊びに伺いました。
予約制である午前中はほぼ満席、フリーの午後も多くのお子さん連れの方がいらっしゃっていて大盛況の様子。
コロナ禍は消毒を徹底するため出し入れするおもちゃの数が制限されていましたが、今は利用者が自由におもちゃを選ぶことができます。
そのような活動内容の変化もあり、小さなお子さんが安全におもちゃを出し入れできる配置にしたり、毎月のように増え続けるおもちゃをまんべんなく活用していただける工夫を再度行う必要を感じました。
活動が活発になると小さな困りごとも増え、午前担当と午後担当のボランティアさんが異なることもあり、申し送りノートを新たに作ったそうで創意工夫に感激。
ボランティアの方のご自宅にあった木のおもちゃが展示してあるのですが、さまざまなモノの中に埋もれてしまっているのがもったいないので、目立つように飾り方の工夫も行いたいところ。
活動が活発になってきているが故のお悩み事が多いですが、「こうしたい」という目標が比較的明確なので優先順位が立てやすいという印象です。
新たな収納用品の導入なども検討頂ける余地があるので、これからも長く活動を楽しく安全に続けていただくためのサポートを今年も行っていければと思っています。
② 2023年9月21日(木) 14時~
ボランティアさん方を交えて話し合いを行いました。
新しい棚を購入したというご報告を受けて、作業前にボランティアさん方と作戦会議を行いました。
ある程度の工夫を取り入れた状態から更に進化する難しさを感じますが、片づけに前向きに取り組んでくださる皆さんにお応えできるよう、作業日まで策を練りたいと思います☺︎
③ 2023年10月30日(月) 13時半〜
ボランティアの皆さんと新しい棚におもちゃを移動しました。
活用の機会がそれほどなく、小上がりになった空間を持て余していた授乳スペースに新しい棚が増えました。
仮で設置された状態から、奥まで見渡しやすい高さに棚を調節していただきました。
実際に活動されているボランティアさん発案で、貸出用のおもちゃはリストに登録されている番号でグループを作り、棚に振り分けることに。
大小さまざまなサイズのおもちゃが混在していますが、グループの棚を探せば見つかる!という安心感は大きいと思います。
小さい棚も増やしていただいたので、ボランティアさんのご要望を反映して乳幼児向けのおもちゃを「木製」「その他の材質」で分けることに。
組み立てるのが大変なおもちゃを組み立て済みの状態で棚上に飾るなど、ボランティアさんオリジナルのアイデアが光ります
貸出用のおもちゃはなるべく室内用と区別をしたいので、授乳スペース用に設置されていた目隠しのカーテンを有効活用!
カーテンを閉めれば貸出用のおもちゃと空間を仕切ることができます。
手が空いているボランティアさん方は、率先して細かい部品の多いおもちゃをチェックしてくれています。
日頃は数人ずつに分かれておもちゃサロンの活動をされているので、一堂に会する片づけの日はおしゃべりにも花が咲いて和気藹々☺︎
この作業の過程で棚上の組み立て済みおもちゃのアイデアが生まれたので、淡々と作業するだけでなく楽しく取り組んでいただく大切さを感じました。
おもちゃの移動と並行して備品の見直しや位置の変更、活用しにくかった棚の上にチラシを並べるスペースを設けました。
親子向けのイベントなどのチラシが頻繁に入れ替わるので、担当者さんが忙しくて直接お渡しできなくても利用者様にセルフで手に取っていただけるようになりました。
興味あるのチラシだけお持ち帰りいただくことで、紙資源を無駄にしないという利点もあるかと思います。
「これで完璧!」ということはなく、試行錯誤の繰り返しで更に便利に、楽しく活動していただけるようになっていくので今後も必要に応じて改善のサポートをさせていただきたいと思います。
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2023/05/11
【片づけサポート】東京都墨田区 社会福祉協議会「おもちゃトラック」片づけサポート

ー おもちゃサロンとは ー
おもちゃサロンは「障害のある子どもたちに、おもちゃの素晴らしさとおもちゃの楽しさを」との願いから始まったボランティア活動です。
現在は、障害の有無にかかわらず、だれでも遊ぶことのできる「子どもの交流の場」として、また子育て中の保護者の身近な相談の場として活動しています。
ー 片づけの過程 ー
① 2023年4月10日(月) 10~12時
トラック&おもちゃの写真撮影を行いました。
昨年行った【おもちゃサロン】のお片づけと異なり、おもちゃトラックのお片づけは打ち合わせを含めて2回程度での完結を予定しているため、ボランティアの皆さんが集まる日を迎える前にトラック内部とおもちゃの内容を拝見させていただきました。
おもちゃトラックの内部はコンテナの幅ぴったりに仕切られており、稼働棚を使って直におもちゃや道具を並べることも可能です。
車で運搬することによる揺れを考慮して道中を安全に、そして積み下ろししてくださる方の負担を考慮することも求められます。
おもちゃを出すボランティアさんと、しまうボランティアさんが異なるという点は【おもちゃサロン】と同じなのですが、棚をざっくりと色分けして感覚的に片付けられるようにしたおもちゃサロンと異なり、大小様々な箱に入ったおもちゃをコンテナにどう振り分けて収納するか、片づけの得意・不得意に関係なく取り組みやすい「仕組み」を考えるのが最大の山場かと思います。
実際におもちゃサロンを運営されているボランティアの皆さんと顔を合わせて打ち合わせする機会は1度きりなので、下見で分かったことを盛り込んだ資料とご提案の叩き台を作成。
実際に話を伺って初めて分かることもあるため、あくまで"叩き台"として話し合いのお役に立てることを期待しています。
② 2023年5月11日(木) 13時半~16時半
下見させて頂いたおかげで、トラックからおもちゃを出すのは一苦労と痛感しました。
そのため、1日で終わるようにすることを目標に作業を開始!
皆さんで協力してトラックから全てのおもちゃを部屋へと運んでもらい、コンテナの中身を広げました。
最終的にはコンテナごとに「住所」を決めておもちゃを仕分けたいのですが、手始めに
● 重いもの(本)
● 寄付する/別の施設で使う
● おもちゃサロンで貸出用として使う
…という、判断しやすいものから抜いていくことに。
昨年おもちゃサロンの片づけで鍛えられている皆さんの判断力は凄まじく、止まることなく仕分けられていきます。
「捨てる」ではなく「寄付する」なので、それほど負担を感じずに分けることができるようです。
そのあとは「アンパンマン」「メルちゃん」「乗り物系」など、ざっくりと仲間分け。
仲間ごとに分けてみることで、余裕を持ってコンテナに収まる量で「住所」を決めることもスムーズに行えました。
「住所」が決まったおもちゃはコンテナごとに写真撮影。
中身を並べて撮ったものとコンテナに収めた状態の2枚写真を残すことで、「内容物」と「しまい方」が誰でも一目で分かります。
撮影した写真のデータは紙に大きくプリントしたあとラミネート加工し、コンテナに貼りました。
(しまい方にコツがいるものはマジックでメモ書き)
モノの仕分けより写真撮影とラミネート加工の方が時間がかかったのではないかと思うほど、皆さんで取り掛かれる作業はあっという間に終わってしまいました。
重量が重いコンテナに目印をつける予定でしたが、本以外はそれほど重くないためトラック内の場所や出し入れの順番を気にせずコンテナを積めるようになりました。
(本は半透明な大きめのケースにまとめて、「本(重い)」というラベルを上面と側面に貼りました)
ボランティアの皆さんのご協力のおかげで無事に完了することができましたが、寄付するおもちゃが大量に出るとなると、"気持ちの良いモノの循環"のためにも寄付先が増えることが大切かと思います。
お譲り先にとっても素敵な「贈り物」となるよう、例えばキッズコーナーを設けたいお店とのマッチングであったり、「譲って欲しい方」と「譲りたい方」の声が集まる仕組みがあると良いなと、おもちゃサロンとの関わりを通じて感じることができました。
引き続き、使い勝手などを伺いながら継続的にサポートしていきたいと思います。
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2023/03/13
【片づけサポート】東京都墨田区 社会福祉協議会「おもちゃサロン」片づけサポート(2022年)
ー おもちゃサロンとは ー
おもちゃサロンは「障害のある子どもたちに、おもちゃの素晴らしさとおもちゃの楽しさを」との願いから始まったボランティア活動です。
現在は、障害の有無にかかわらず、だれでも遊ぶことのできる「子どもの交流の場」として、また子育て中の保護者の身近な相談の場として活動しています。
ー 片づけの過程 ー
① 2022年6月23日(木)10時~
初回打ち合わせ/現場写真撮影を行いました。
コロナ禍での活動のためサロン内で受け入れられる人数が減ってしまい、試験的に始めたおもちゃの貸出しが好評とのこと。
遊びに来てくれる子供たちと保護者の方のため、精力的に活動をしているが故のお悩みを伺いました。
新品のおもちゃのみ寄付を受け付けており、ズラリと並んだおもちゃはどれも綺麗でまだまだ使えます。
限られた置き場所にスッキリと使いやすくおもちゃを収めるには、どのような分け方や減らす基準を設けていけばいいか。
今後、ボランティアの皆さんと一緒に考えていくことになります。
② 2022年6月27日(月) 14時~
ボランティアさんの話し合いに参加。片づけのアドバイザーとしてご挨拶しました。
活動に対する皆さんの熱い想いや地域におけるおもちゃサロンの存在意義を知ることができ、より良い活動となるようお手伝いしたいという気持ちが一層高まりました。
③ 2022年8月10日(火) 14時~
ボランティアさんの話し合いに参加。皆さんと現場の見学ツアーを行いました。
作業前の作戦会議として、ボランティアの皆さんから現在の活動におけるお困りごとや「こうなったらいいな」というご希望の洗い出しを行いました。
こちらから促すまでもなく、普段活動の中心にいる皆さんからは何がどうなればより良い活動になりそうか、よくわかっていらっしゃいます。
話し合うことであっという間に方向性が固まっていきました。
そのあと、どのように片づけを行いたいか皆さんと現場のツアーを行ったのですが、
「これはもう、サヨナラでもいいよね」
「コロナが明けるまでしまっていいよね」
と、確認しながらボランティアさん方の手が動き始めていて私と社協の担当者さんはビックリ!
コロナ禍では使用の難しい布製のドレスやぬいぐるみ、除菌の手間のかかる大量のボールなどは一旦しまうことになり、それが取り除かれたことで空いた空間に、ギュウギュウ詰めになっていたよく使うおもちゃがゆったり置けるようになりました。
片づけのプロとしてアドバイスさせていただいたのは、おもちゃの分類ごとに“テーマカラー”を決めて、棚の色分けを行うという方法です。
カゴや箱にも同じ色のしるしを付けることで直感的に収納場所が分かります。
そうすることで新しいボランティアさんでも片づけがしやすく、本来は子供が自由に棚からおもちゃを出し入れしてよい場所なので、【自分で片づけを行うことまで含めての遊び】ができるようになって欲しいというコロナ後の活動を見据えたご希望にも応えられます。
「家でもやってみたい」
「みんなで一緒に決めるから迷わない」
など、今回は順調な滑り出しを感じるだけでなく嬉しい言葉もいただきました。
実際に作業を行うのは暑さが落ち着いてからになるので、作業が滞りなく進むよう準備に努めたいと思います。
④ 2022年9月8日(木) 14~16時
棚の色分けについてのご説明と、把握しきれていないモノの仕分けをしました。
コンテナに入ったままのおもちゃや、その奥にあるため把握しきれていないモノを全て出して仕分けを行いました。
● おもちゃサロン内で使う
● 貸出し用にする
● 他の施設に持っていく
● 寄付する
● コロナが明けたら使う
● “さようなら”する
……という分類でどんどん作業を進めて頂けて、これまでモノで溢れていた床の本来の広さを実感!
「思っていたよりモノが減らないんですね」
という率直なご感想を頂き、良質なおもちゃがほとんどであることや、毎週活用されている“生きている空間”に“明らかに不要な物”はそれほどないということを皆さんと一緒に実感しました。
次回以降は現役で使用しているおもちゃの片づけが始まるので、棚の色分けについてのご説明や、文字・色・イラスト で新しいボランティアさんや利用者さんでも分かりやすい ラベリング をご提案しました。
ボランティアの皆さんにラベリングの案を見て頂いた際のご意見を基に、『戦隊・未就園児』を『ヒーロー』に変更。
ワンワンも子供たちに人気のキャラクターということで、『ワンワン』の札も作成しました。
おもちゃを出し入れする際の“住所”を分かりやすくするために棚を色分けし、ラベリングの札を設置する予定なのですが、あえて『 未分類・わからない 』の棚を作ることも併せてご提案しました。
「あれ?これはどこに戻せばいいんだっけ?」と思った時は素直に『わからない』の棚に仮置きしてもらうことで、てきとうな場所に戻してしまうことで起こるトラブル を回避したり、これまで無かったような 新種のおもちゃが入って来たときの住所 にもなります。
片づけが苦手な方でも困らない仕組み作り をご提案するすることを大切にしながら、次回以降の作業を進めていきたいと思います。
⑤ 2022年10月13日(木) 14~16時
現役で使用中のおもちゃの全部出しと仕分けを行い、マスキングテープで色分け・ラベリング設置をした棚へ戻しました。
事前に作業工程やおもちゃの分類について話し合っていたので、当日は私と社協の担当者様、ボランティアの皆さんの約10名ほどの人員で一斉に作業開始。
皆さんに全部出しと仕分けを行って頂いている間に私は棚の掃除とマスキングテープでの色分けを行い、準備が整った棚からおもちゃを戻していきました。
おもちゃの人気度や物量で棚の割り振りを決めたので、感覚的にも使いやすくなっていると良いのですが…次回の作業時に使い勝手をお伺いするのが楽しみです。
おもちゃサロンのおもちゃは細かい部品一つ一つにも目印のシールを貼っています。
おもちゃの貸し出しも行っているので、一通り片づけが落ち着きましたら、次は管理のしやすさについての仕組みづくりも皆さんと考えていければと思います。
⑥ 2022年11月10日(木) 14~17時
前回作業後からの片づけのしやすさの変化等の聞き取りと、仕分けしきれていないおもちゃの仕分けと収納をしました。
仕分け切れていなかった、貸出用にする予定のおもちゃを【貸出用】【他所の施設で使う】【譲る】等に仕分けて頂き、棚に収めていきました。
はじめてお伺いした際に『ここは工夫が要りそう』と感じた、大きな乗り物系おもちゃ。
空間を無駄にせず【見せる収納】をするため100均の小型メタルラックを置き、上下2段で並べられるようにしたところ『うちでもマネしてみます』とボランティアさんに仰って頂けました。
限られた空間に収まりきらない量のモノを片づけるためには【整理・収納】の前にまず、“要・不要”だけでなく活用する場所や頻度で分けたり、ゴミとして処分する以外の手放し方の選択肢を複数用意し【モノを仕分ける】ことが効率的に行えるかが肝ですが、皆さんの判断に迷いがなく、毎回想定より早いペースでの進行だったことが印象的でした。
状態の良いおもちゃばかりなので処分したモノはほとんど無く、他の施設で活用したり、「ご自由にどうぞ」と必要な方にお譲りする選択肢もあることが、皆さんが気持ちよく片づけを進める上でとても良かったのではないかと思います。
コロナ禍で使えないおもちゃなどの避難場所として授乳スペースが活用できなくなっていたのが、今回の片づけが終わったことで授乳スペース復活の兆しも見えてきました。
ボランティアさん方の荷物等を置くバックヤード的な小部屋も、作業前はおもちゃの入ったコンテナが鎮座していましたが、おもちゃを仕分けしてコンテナを畳むことができたことで奥まで出入りが可能になり、表に置いておく必要のない備品等も収納できる空間になりました。
今回の片づけを皆さんと一緒に行えたこともあり、今後コロナ禍が明けて現在とはおもちゃサロン利用のルールなどが変わる場合も、ボランティアさん方だけで、より良い状態を目指していただけるのではないかと思います。
おもちゃで満ちた空間を、さまざまな価値観を有する多人数の方々と一緒に片づけるという大変貴重な経験をさせて頂き、私自身も片づけのアドバイザーとして気づきや成長をさせて頂きました。
子供だけでなく保護者の方にとっても大切な交流の場。
おもちゃを愛するボランティアさん方を中心に運営されている【おもちゃサロン】を一人でも多くの方に知って頂き、ご利用頂けることを願っています。
ー 片づけを終えて ー
ボランティアさん方から「本当に取り出しやすくなった。戻すのも迷わない」とのご感想を頂きました。
新しいボランティアさんが増えた場合の分かりやすさや、利用者のお子さん方が自分でおもちゃを出し入れできるようにご提案させて頂いてよかったです。
場合によっては小さなお子さんにとって"片づけ"の練習の場にもなると気づき、私自身も大変光栄な機会を頂いたと思っております。
これからのサロンと皆様のご発展を心よりお祈りしております。
ー その後 ー
① 2022年11月11日(金)
おもちゃサロン実施時間中にお邪魔しました。
おもちゃが一望できるようになることで、出し入れしやすくなるだけでなく、全てのおもちゃが活躍できる可能性も生まれたのではないでしょうか。
さまざまなおもちゃに造詣の深いボランティアさんからおもちゃに対する想いや裏話をお聞かせいただけて、おもちゃサロンの片づけが単に空間を整えるだけでなく、「このおもちゃを紹介したい」という想いを叶えるお手伝いにもなったことを実感しました。
裏話で印象的だったのは、床に置いておくタイプの、空気を入れて膨らませるアンパンマン人形のこと。
実はもう空気を入れることができないほど修復不可能な状態になっているのを、中にいろいろ詰めて膨らませているそうで!
次々に新品のおもちゃが入って来る場所ではありますが、限りなく限界まで使い続けるという姿勢がとても素敵で感動しました。
毎月おもちゃを寄付してくださる方がいて、
おもちゃを修理してくださる方がいて、
おもちゃサロンのスタッフとして通ってくださるボランティアさんがいて、
社協の担当者さんが全体的にサポートしている。
【おもちゃサロン】という場が多くの人の想いと行動力で支えられていることに改めて感動しました。
私も、短い期間ではありますが片づけのアドバイザーとして仲間に加えていただけたことを光栄に思います。
来月行われるクリスマス会にもお邪魔する予定なので、今からとても楽しみにしています。
② 2022年12月23日(金)
クリスマス会にお邪魔しました。
たった一月ぶりではありますが、片づけ完了後に再びボランティアさん方や社協の担当者さん方とお会いできる機会をいただき光栄でした。
可愛らしく飾り付けられたお部屋にときめき!
読み聞かせや手遊び歌を一緒に楽しむだけでなく、心のこもった素敵なプレゼントまでいただいて私の方が多くの経験をさせていただけたと改めて感じました。
片づけた棚の現状も拝見させていただきました。
得意・不得意がさまざまな方が協働していく場ですので、"完璧"よりも"無理なく維持できる"やり方であることが好ましいです。
ぜひ、今後もその時の"やりやすさ"や"分かりやすさ"を第一に、楽しみながら柔軟に片づけを行なっていただけたら嬉しいです。
③ 2023年3月13日(月)
すみだおもちゃサロンを実施している2つの拠点の方々と、おもちゃの修理を担ってくださっている「おもちゃドクター」が話し合う【連絡会】にお招きいただきました。
おもちゃの片づけについて振り返っていただき、このような嬉しいお言葉を頂戴しました。
● 区内の他の施設に譲ることで、その施設との繋がりが生まれた
● 他の施設での需要を知ることができた
● 一つ一つのおもちゃを最後まで大切にしようという想いが強くなった
● 受付業務なども、みんながやりやすいようにしようという視点が生まれた
別の拠点へおもちゃを運搬するためのトラックの片づけも今後行っていきたいとのことなので、必要に応じてお片づけのサポートを行い、素晴らしい活動である【おもちゃサロン】の存在を広く知っていただくためのお手伝いもしていければと思います。
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2023/01/11 12:00:00
【片づけ勉強会】日本ライフオーガナイザー協会主催「南海プライウッド東京ショールーム お披露目会」参加
日本ライフオーガナイザー協会が監修した、収納建材メーカー南海プライウッド東京ショールームのお披露目会に参加しました。
片づけ収納のストレス軽減に特化した家づくりを想定したお悩み解決型ショールームとして、モデルハウスでも前例のないリアリティあふれる空間が「見える化」されています。
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2022/09/28
【片づけ勉強会】日本ライフオーガナイザー協会主催「パナソニックショウルーム横浜 見学会」参加
大変予約の取りづらい人気のショールームである【 パナソニック ショウルーム横浜 】を日本ライフオーガナイザー協会(JALO)に所属するライフオーガナイザーが貸切で見学させていただけるという貴重な機会に同行させていただきました!
9月上旬にリニューアルし、新商品が入ったばかりのショールームを休館日に貸切で見学させていただけたのは、ショールームを運営されているパナソニックハウジングソリューションズ株式会社様が日本ライフオーガナイザー協会の賛助会員だというご縁あってのこと。
私は建築やインテリア業界の職歴はないのですが、12年前に自宅を建てた際に様々なハウスメーカーの住宅展示場や水回り関係のショールームを見て回った経験があるので、その当時のことを思い出しながら
● もしも、片づけのプロになってから家を建てたとしたら、どのようなポイントに注目していただろう?
● シニア生活環境オーガナイザーとして、リフォームやリノベーションを検討されている、セカンドライフを始める方やシニア世代の方にオススメできるポイントは何だろう?
という点や、防災・子育て・在宅ワークと家事の両立…など気になるポイントを意識して拝見しました。
【アメブロ】
【追記】
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2020/12
【片づけサポート】義実家の片づけを開始しました

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