サバイバルゲームとは、野外でエアガンを使用して打ち合う遊びです。
いわば大人の戦争ごっこ。
サバゲ―やサバゲなど略して言います。
最近では、アイドルグループ「King&Prince」の平野紫耀さんが、サバゲ―にハマっていることで話題にもなりました。
初心者の方でも、女性の方でも、楽しめる遊びがサバイバルゲームです。
サバイバルゲームのプロモーションビデオは、こちら↓↓↓
普段、着ない服で銃を打ち合うと、戦争映画の世界に入り込んだような気分になれます。
遊びは、「かくれんぼ」や「陣取りゲーム」など昔ながらの子供の遊びに似ていますが、サッカーや野球のように男女の体力の差があまり影響しないので、女性にもおすすめです。
普段の生活では決して出会うことのなかった人たちと出会い、仲間や敵として闘いを楽しんでいるうちに、新たな交流が生まれることもあります。
ぜひサバゲ―で一緒に汗をかきましょう。
服装は?
・銃、ゴーグル、マスクはレンタルがあります。
・サバゲ―時に使用する帽子、手袋、服、ズボン、靴をご準備ください。
・服装は、動きやすい恰好で、肌が露出していない服にしてください。
BB弾やフィールドに設置された壁や木などに当たると怪我の原因になります。
迷彩服でもいいですが、はじめは、ジャージやパーカーでOK。
薄手だと、BB弾が当たると痛いので、少し厚手のものがおすすめです。
ジップパーカーだと、頭と首をガードでき休憩中に脱ぎやすいのでとても便利です。
・ズボンは、柔軟性があり、ゆったり目のものがおすすめです。
動きやすいものであれば、ジーパンでも結構ですが、ピッタリしているジーパンだとBB弾があたると多少痛いので、ゆったり目で柔らかいジーパンか、チノパンなどがおすすめです。
・頭は、ヘルメットでも良いですが、頭を守るキャップ等をご準備ください。
・手は、怪我防止のために、手袋をご準備ください。
・靴は、運動靴をご準備ください。
2~3kgのエアガンを持って走りますので、屋外の斜面などでも踏ん張りがきき、靴底が適度に柔らかいものをご使用ください。
トレッキングシューズが適していますが、運動靴でもOK。
サバイバルゲームは、ルールを守ってゲームを楽しみましょう。
解説動画又は利用規約(PDF)をご覧ください。
利用規約.pdf (0.22MB)
最もシンプルなゲームです。
シンプルに敵チームを殲滅(全滅のこと)させるゲームです。
制限時間内に敵チームを殲滅(全滅)できれば勝利です。
できなかった場合は、残存兵の多い方の勝利となります。
プレイヤーを攻撃チームと防御チームに6:4または7:3くらいに分けます。
防御チームは、自陣営から一定の範囲内に兵を配置し敵の進軍を阻みます。
攻撃チームは防御チームの攻撃をかわしながら、敵陣営のフラッグ奪取を目指します。
勝利判定は制限時間までフラッグを守り通せば防御チームの勝利、フラッグを奪取できれば攻撃チームの勝利となります。
サバイバルゲームのゲーム種類でもっともベーシックなルールです。
お互いの陣地に設置したフラッグに向かって攻め込み、先にフラッグを奪ったチームの勝ち。
フラッグは自軍にも設置されているため、相手チームのフラッグを奪取するだけでなく自軍のフラッグを守ることも重要となります。
前線を意識しつつ、自軍フラッグに向かってくる敵チームを掃討しフラッグを守ります。
自分以外が全員敵。
このルールでは自身の位置がバレないようにするのがポイントです。
■銃の種類
サバゲーでは、「電動ガン」「ガスガン」「エアーコッキングガン」が主流です。
初心者におすすめ!一番人気の種類が豊富な「電動ガン」
銃の中に電池が内蔵されていてモーターで、スプリングを引っ張り、その力で弾を発射する仕組みです。
反動が少ない為マシンガンなどの弾をばらまく銃に向いています。
メリットとして「安定感がある」ことです。
電動ガンの一番の特徴は「どのような場面でも安定して使用できる」事です。
ガスガンは「気温の変化に弱い」。コッキングガンは「連射が難しい」などの欠点がありますが、電動ガンに関しては動作上の欠点らしい部分がありません。
その為、どのような場面でも活躍することが出来ます。
また、反動が少ないタイプが多く照準がブレにくいです。 総じて初心者にお勧めしやすいエアガンです。
サバゲーマニアに人気の「ガスガン」
挿入したガス圧の力を利用して弾を発射します。
実銃の様に薬莢(やっきょう)を飛ばすことが出来るなど、リアリティを求める仕組みが備わっているものもあります。
反動があるため、狙いがぶれる恐れがありますが、慣れると発射時の反動の余韻を楽しめます。
エアガンの原点で簡単な仕組みの「エアーコッキングガン」
スプリングにより空気を圧縮して弾を発射します。空気(エア)で弾を飛ばす、まさにエアガンです。
エアガン登場当初は主流でしたが、後にガスガン、電動ガンの登場・普及によって台数が減ってきており、それに比例して愛用者も少なくなっています。
連射には向きませんが、空気圧で静穏な部分と、一発ごとに集中して撃つことができるのが魅力です。
■セーフティエリアでの銃取扱い
1.安全装置をかける。
2.マガジンは外しておく。
3.トリガーに指をかけない。
4.銃口の向きを管理する。
1.安全装置をかける。
エアソフトガンには安全装置があります。
一部の銃ではマガジンを外せば発射されない物もありますが、マガジンを外した状態でも必ず安全装置を掛けてください。
2.マガジンは外しておく。
弾が残っていなければ万が一暴発しても空撃ちになり怪我をする事はありません。
セーフティエリアに戻る際はフィールド内でマガジンを外して銃に残っている弾も抜き、セーフティエリアでは弾が出ない状態にしてください。
入場しながら、退場しながらのマガジン抜き差しは危険です。
必ずフィールド内に完全に入場している状態でマガジンは抜き差ししてください。
3.トリガーに指をかけない。
トリガー(引き金)に指をかけて持ち運ぶのは「指トリガー」と呼ばれる危険行為です。
手が滑って不意に落としそうになった時、トリガーに指をかけていると無意識に引かれてしまう場合があります。
人や物にぶつかった時、押された指が動いて誤作動させてしまう可能性もあります。
トリガーに触れるのは撃つ意思がある時のみ。
絶対に撃つ必要が無いセーフティエリアにいる時は、トリガーに指をかけないでください。
4.銃口の向きを管理する。
銃が発射可能かどうか、本当に弾が抜けているか、他人からはトリガーを引いて直接動作を確認するまで分かりません。
ルール上絶対に暴発が起こってはいけないとはいえ、セーフティエリアで全員が安全管理を確実に守れているかは分からないのです。
ゴーグルを外した状態で他人に銃口を向けられたらとても怖いと思います。
何故なら銃口を向けられている側からは安全装置やマガジンの有無が確認しにくいからです。
万が一顔に銃口が向いている時に暴発が起こってしまったら怪我ではすみません。
安全な状態を保っていると自分は確認していても、銃口が他人に向かないよう気を付けましょう。
以上を全員が守れていればセーフティエリアで事故は限りなく0に近くなります。
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