演奏活動
演奏活動
オペラをはじめ、さまざまな歌の演奏をしております。
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演奏のご依頼はこちらにお願いいたします。
笠原 けい子 演奏家プロフィール
札幌大谷短期大学音楽科卒業、同大学専攻科音楽声楽コース修了。
2000年、イタリア・ヴェローナにてイダマンテ国際サマーセミナーに参加。ディプロマを取得。
2002年よりイタリア・ボローニャへ留学。
ボローニャを中心に、ヴェローナ・ブレーシャ・パレルモにてコンサート、リサイタルを行う。
フェルモ国際声楽コンクール入賞。ハンブルク国立歌劇場にてコンサート出演。
ヴェルディ「椿姫」のヴィオレッタでは好評を博す。
イタリア・ドイツ・日本各地の歌劇場にて「ボエーム」ムゼッタ、「フィガロの結婚」スザンナ、「魔笛」夜の女
王、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル・暁の精、「リゴレット」ジルダ、「椿姫」ヴィオレッタ「夕鶴」つう
等を演じる。G・チャンネッラ氏より「天使のような輝かしい歌声」と評される。
また、伴奏者、コレペティとしても活躍し、ボローニャにて声楽スタジオ専属伴奏者をつとめ、レコーディング
にも携わる。チャンネッラ氏のコンセールの生徒のソルフェージュも担当。
「新国立劇場」にゲスト出演をしたテノールのダリオ・バルツァネッリの専属伴奏者としても活躍。「アンドレ
ア・シェニエ」の全曲伴奏をつとめる。また、ソプラノのクラウディア・オッドーの専属伴奏もつとめる。
第1回旭川新人音楽会にて、審査委員長を務めた故・中田喜直氏は「私の作った童謡をたくさん歌って欲しい。
素晴らしい歌声だ」と絶賛し、予定になかった特別賞を急遽作って下さり、中田喜直特別賞を受賞。
日本クラシック音楽コンクール好演賞を受賞。
2016 年 第31回寛仁親王牌童謡こどもの歌コンクールファミリー部門 金賞。寛仁親王牌を授与される。
市長表敬訪問など、各メディアに出演。
日本では10年間ヤマハピアノ講師を務め、北海道旭川高等看護学院でも講師を務める。
リサイタルをはじめとし、札幌新人音楽会、三岸好太郎美術館リサイタル
ハイメス(北海道国際音楽交流会)主催時計台コンサート、谷の音新人音楽会
北海道二期会主催コンサート、コンサートホールKitara主催オペラ
旭川市民オペラ、旭川大雪クリスタルホール主催「新人音楽家リサイタル」等多数のコンサートに出演。
2006 年より、帰国してからは新潟にて「オペラデュオ・フェリーチェ」として、さまざまなメディア、コンサ
ート、イベントに出演。
2013 年2月には新潟市南区音楽祭プロジェクト「夕鶴」つう役を演じ好評を博した。
翌年、「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル役、2015年には、「夕鶴」の再演で、主役つうを演じる。
2015 年10 月、オペラデュオフェリーチェ10周年記念として「オペラ・椿姫ハイライト」を上演。原語上演な
がら、好評を博した。
2016 年「椿姫」新潟県政記念館にて再演。
2017 年「清水章代・笠原けい子ジョイントリサイタル」を札幌にて開催。
2018 年オペラ「ヘンゼルとグレーテル」グレーテル役、「梅津幹子・笠原けい子ジョイントリサイタル」
札幌でのコンサートなど、多数出演予定。
2021 年「笠原けい子・神田幸子ジョイントリサイタルvol1」開催
オペラ「フィガロの結婚」伯爵夫人役で出演。
2023 年 青陵大学ジョイントコンサートに出演。「笠原けい子・神田幸子ジョイントリサイタルvol2」開催。
G・チャンネッラ、G・トゥッチ、P・コーニ、松本美和子、三部安紀子、藤田道子
各氏に師事。
全国こどもの歌コンクール・クラシック音楽コンクール審査員。
青陵大学短期大学部非常勤講師、北海道二期会準会員、
ピアノと歌フェリーチェ音楽院・脳育モンテ®導入教室(ヤマハPSTA講師)で後進の指導にあたる。
オンラインでは、お教室運営&発声アドバイザーを行っている。