ごあいさつ
おしらせ
- 2023-02-03 第21回 アプリコット英単熟語検定
- 2023-01-26 3月25日(土)高学年向け無料テスト
- 2023-01-23 小6・中1対象 英検ESG祭り
メニュー
英会話SOLは2017年に開校した
伯方島にある英会話教室です。
現在、年長~小6年生までが切磋琢磨しながら通ってくれています。
英会話SOLは非常に真面目に、
「本当に英語を使えるようになる子を育てたい」と考えています。
そのため、
①子供自身が「英語を習いたい」
と思ってスタートする事
②家庭での取り組みが習慣化するまでサポートしてくださるご家庭
に通って頂きたいと思っています。
子供達が相互に与える影響は親や先生が与える物とは比較になりません。
「頑張る前向き集団」にいる
子供達の伸びは青天井です。
内気っ子、元気っ子も
もちろんウエルカム✨
ぜひ一緒に「英語を学びに」
来てくださいね。
英会話は「子供の習い事人気
ランキング」では
常に5位以内に入る習い事です。
________________
・ITmediaビジネスオンライン 2位
・子供の習い事図鑑 3位
・KIDS LINE 4位(男児)3位(女児)
・PR TIMES 2位
_______________________
しかし同時に英会話は非常に費用対効果が測りにくい習い事でもあります。
ネットには「英会話なんて通わせても意味なかった」
という口コミも溢れています。
講師歴17年の私自身も、これらの口コミにはうなずく部分が
おおいにあり、実際大手に勤めていた頃には
「お金をドブに捨てた」
「今まで100万円くらい使ったのに、、、」
というコメントを聞いた事も。
英語を習得するまでの道のりは
非常に長いのです。
その長い道のりで正しい努力をさせず、ただ「楽しくお教室に通う」
これでは、英語を使えるようには
なれません。
関西で14年間、大手の英会話スクールで主任講師をしていましたが、
素晴らしい研修、研究された教材、熱意ある仲間と熱心な保護者様に
恵まれとても充実していました。
けれど、「本当に話せるようになった子供」というのは一握りだったように思います。
今思い返しても、教材とカリキュラムは素晴らしかった。
ただ、圧倒的に、個々に対するサポートと
家庭で取り組ませる時間が足りなかったと思います。
大手を退職後、「英会話教室に通っても話せるようにはならない」
と少し絶望していた私は、
すぐに自宅教室を立ち上げる気にはなれませんでした。
しかし私は根っからの子供好き。生徒たちがいない生活では、
自分の子供が生まれてからも「何か足りないという気持ち」を持て余していました。
一般に日本人が英語を習得するには
(正しい努力が)2000時間必要と言われています。
これは、週1回70分のレッスンに通うだけだと38年かかります。
ここに小中学高校の英語の時間や、家庭学習の時間も加わって、
38年をどれだけ短くできるのか、という事になります。
「正しい努力」とは何だろう、
アイデアや想像が膨らみ始め、
どうすれば「話せるようになる英会話教室が作れるのか」
そればかり考え、そしてついに開業を決意します。
開業前には市場のありとあらゆる教材や英語絵本を買い集め、
日本中で活躍されている実力のある先生方の情報を集め、
そうして「理想の教室作り」から5年たちました。
SOLでの課題が肌に合い、継続的に取り組んでくれた子供達は
小学校で3級をほぼ満点合格、面接の対策も不要なほどに会話力を
つけました。夢が叶ったと思った瞬間でした。
しかし5年もすれば、課題も出てきます。
同じアプローチをしても、みんなが話せるようになる道へ特急コースはないという事です。
性格、個性、持ち合わせた能力、家庭環境、優先順位、その日のご機嫌、クラスメイトとの相性、それぞれ違う中で常に柔軟な対応が求められます。
芯を通しつつ、それぞれの個性にあの手この手の日々です。
これがこの仕事の最大の醍醐味であり、難しさです。
この努力が私は好きなのです。
英会話SOLの強み
①同じ講師が成長に責任を持ちます。
②年長~6年生までの長期目標を持って指導します。
③講師が「英語落ちこぼれ」から英検1級・TOEIC満点までの経験をしています。
④レッスンは基本英語のみ。習い始めでも英語を「覚える」だけでなく
「使う」事を大切に指導しています。
⑤フォニックス、文法、英検などの対策には日本語を介し、わかりやすく指導します。
2020年度より小学校高学年から英語は教科化しました。
そして逆に英語嫌いの小学生が増えています。
早くから英語を習っている子は英語の授業が簡単で時間を持て余し、
習っていない子は難しくて英語嫌いが早期に始まる。
そしてこれまでよりもグンと難しくなった中学校英語でさらに苦労しているのが現状です。
(学校の先生方も大変に苦労されていると思います)
英語教育の過渡期である今、翻弄される子供達一人ひとりに向き合い、
真に実力をつけ、英語力だけでなく
「広い視野と主体性を持って物事に取り組める人間力を育てる」事が
子供達の将来にはとても大切だと考えます。
そのためには「国語力」(論理的思考)「自分の意見を持つこと」は
英語力以上に大切な力となります。
本を読む、ニュースを見る、物事について家族で意見を出し合う事も
英語力に繋がってきます。ぜひ取り入れてみてくださいね。