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2020-10-15 17:58:00
ようふうの食パンにはタンチョウの焼き印があります。
なぜタンチョウなのかと言いますと…
長沼町ではかつて沼地や湿地がありタンチョウの生息地でありましたが、その後の開拓などの影響ために長沼町から姿を消していました。
しかし平成24年8月にタンチョウの飛来が確認され、令和2年5月24日にはタンチョウのひなが誕生しました。
そして9月23日には飛び立つまでに成長しています。
これをきっかけとして、長沼町ではタンチョウと共生し、
自然観光保全と経済振興を両立する「タンチョウも住める町づくり」に取り組んでいます。
この考えに賛同し、タンチョウをモチーフとした商品としてようふうの食パンにタンチョウの焼き印をしています。