【相談から完成までの大まかな手順】

 
①製作相談（事前に市役所・医師等にご相談いただいた上で）
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②市町村へ申請
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③市町村からの支給決定
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④製作開始
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⑤医療機関にて仮合せ
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⑥医療機関にて納品

※手順の詳細は医療機関によって異なりますのでご注意ください

【負担額について】

●医師の意見書代金

1台につき1通分の代金となります。
医療機関によって異なりますが4～5,000円が一般的です。

●利用者負担額

原則見積価格の1割となります。
多くの場合は37,200円が月額の上限として設けられています。

【ご注意点】

・市町村からの支給決定後に製作を開始しますので、納品までに時間がかかります。
・納品後の修理、調整は原則として医療機関にて行いますので、その都度ご予約いただく必要があります。
・上記は補装具費支給制度を大幅に抜粋したものです。かなり省いた説明の為、他にもご説明すべき点があります。

　ご不明な点は、製作相談時に担当者へお問い合わせください。