サウンドホール側にあるネック調整ナットが奥の方にあり、ネック調整でロングレンチを抜き差しするのにイラつくのは私だけでしょうか。
これ(インパクト用6角ビット100mm/150mm)と
これ(1/4"ボックスレンチ)を組み合わせると
こうなる
4-100とボックスレンチでの使用例
インパクトビットは角度を気にせずに入れ込むことができて、あとはボックスレンチをどの角度で入れるかを見て確認(Gibsonのように)できるので、作業がはかどるというわけです。
調整する際に『おー、あとひと締め(緩め)したい!』となったのに持ち手がトップ板にあたるので回す余裕が無い!なんてことも頻繁ですが、これならビットはそのままでボックスレンチを入れ直せば持ち手の角度を変えることができます。
さらに、これ(板ラチェット)と組み合わせると
角度は自由自在で、可動域を最大に使うことができます。
レンチ差し替えのイライラから解放されました。
調整ナットに向かうトンネルが細すぎる場合(稀にあります)は、従来のレンチを使うしかありませんので、ご注意を。
このサイズでしたら大丈夫です。