以前から試してみたかった実験で、ハンバッカーのLes Paulには500kΩのポットを使うのがセオリーですが、1MΩではどんな挙動になるのかフロントvolで実験開始です。
ずいぶんと前にTelecasterに載せて、音が気に入らずに即外したCTS 1MΩAをジャンク箱の中で見つけまして、たいした手間でもないのでやってみたという訳です。
ポットのデイティングが0136(2001年)!『ずいぶん』は思っていたよりずいぶんでございました。
ご存知の方も多いかと思いますが、明るい音となりました。
音量が微妙に上がった感じもあります。
500kΩより変化が急なために操作が難しくなるとの評価もありますが、私のOrvilleは 50s配線にしてあるためなのか、ほとんど気になりませんでした。(モダン配線での評価なのかもしれませんが、試していません)
音の芯が強くなり張り感を感じますし、歪みのトゲの角がやや硬くなり、ギターのトーンを絞ってもトゲの存在が残りやすい印象です。
明るい音に聞こえるのもそんな違いのためかと思われますが、ウーマントーンが好き(多用)な私にはこれらは良い結果に思えます。
いまだに下手なスライド演るにもコントロールの設定はスライド用に変更しなくてもいいかなぁという感じになりました。
ただし、ローがカットされている印象もありますゆえ、近代ロックには向かないかもしれません。
さて、ピックアップバランスもやり直しですから結論はさておき、しばらくは悩みながら遊んでみます。
