~おやつ工房麻の葉の思い~

日本には、生まれたばかりの赤ちゃんに麻の葉模様の産着を着せ、その子どもが丈夫で元気に育つよう願う慣わしがあります。これは、麻の葉がまっすぐ伸び、1年で3メートルも成長することから、子どもの無病息災の願い込めて伝わったものです。おやつ工房麻の葉は日本の伝統的な発酵食を使い、皆さんのココロとカラダが丈夫になるような食をテーマに提供しております。

綾瀬には、海がないのに何故?浪乗り?
綾瀬市には目久尻川という暴れ川があります。
たくさんの水害があった目久尻川沿いの吉岡に「浪乗不動尊」というお不動さんがあります。
火除けの神として地域を守ってきたお不動さん。
日照りの時には目久尻川に入れて雨乞いをしていたようです。
舟に乗っていることから「暴れ川の大きくうねるなみを乗る、浪乗不動」として地域に親しまれています。
麻の葉の食のテーマは、土産土法によるおやつ。
✴︎土産土法とは…その土地のものをその土地の風に吹かれ、その土地の調理法によって食べること。 そこには、地域で育まれた歴史は欠かせません。 市内で販売されている豚肉、卵、野菜、パン粉、塩麹、味噌を使用した新たなおやつです。

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