ゼロ処理

「カラーをすると髪が傷む」 「パーマをすると髪が傷む」

昔からよく聞くフレーズです。 美容室でカラーをした当日に髪がすごく傷んだ!というかたは少ないのではないでしょうか。 ホワイトブリーチなど髪に無理をさせるカラー以外! 傷んだ感じがすることはないと思います。

じゃあ、なぜダメージするのか? もちろん、家に帰った後のシャンプー剤やドライヤーで乾かさないなどといったことでの外的刺激によるダメージもあります。 

しかし、注目したいのが反応しきれずに残った成分です。 特に、アルカリと残留過酸化水素です。 この2つが髪や頭皮にイタズラをしてダメージを促進させることがわかっています。 アルカリによるダメージが進むと髪が濡れるだけで傷んでいくことがよくしられています。

残留過酸化水素は、薄毛の原因をつくったり! 活性酸素を発生し続けますので、髪・頭皮を老化させます。 

ゼロ処理は、特殊な化粧水を使い! アルカリと残留過酸化水素を除去します。 さらに手触りも良質になるんです☆

 

 

 実験 残留アルカリを除去できるか?

  実験道具です。btb溶液・アンモニア・水の入ったコップ・マドラーです。

 

 

 水の入ったコップにbtb溶液を入れました。

 

 

 混ざった状態です。

 

 

 水なのでPH7の中性を示します。

 

 

 アルカリ性にするためにアンモニアを入れていきます。

 

 

 アンモニアを多めに入れたのでPH12。 アルカリ性

 

 

 

 zero処理を施していきます。

 

 

 

 色が変わりましたね。

 

 

 ph4.5 弱酸性  髪の等電帯になりました。 

 

※他メーカーのアルカリを除去するというアイテムを色々実験してみたのですが! しっかりと、アルカリを除去できるものは限られていました。 アルカリを除去できるものでも、使いすぎると髪の等電帯(ph4.5~ph5.5)通り過ぎ酸性域まで到達し、髪が硬くなってしまいました。 zero処理は、酸性でもアルカリ性でも髪の等電帯にもってくる性質があります。