スタッフ紹介
アルクKiddyCAT英語教室・モンキーポッド教室のホームページにお越しいただきありがとうございます。
講師の小丸藍菜(こまる あいな)です。
当教室は2018年5月に開校しました。
私の講師としてのモットーは
●一人ひとりの個性を大切に
●一人ひとりを特別扱いし
●子供たちと同じ目線で
●笑いが絶えないレッスン
です。
私は、幼い頃、海外の人とお話できるようになりたいなという、漠然とした夢を持ち、英語を学びだしました。
海外留学中、先生や友人とコミュニケーションをとることで、彼らの価値観や考え方は私とって興味深く、時に驚き、感化され、とても充実した時を過ごすことができました。
帰国後、貿易関係の企業に就職しましたが、海外での経験を次世代の子供たちに伝えたく、一念発起し、こども英語教室を開講いたしました。
私が海外で感じたこと・・・それは日本で学んできた受験用英語では、全く話せない!!!でした。
留学先校の先生やクラスメイト、そしてホストファミリーとのコミュニケーションには、正直苦労しました。
お恥ずかしい話ですが、ホームシックで毎晩泣いて、ホストファミリーやルームメイトともお話することができませんでした。
気付けば言いたいことも言えない自分、そして伝わらない英語が嫌いになっていました。。。
しかし、ホストファミリーはとても親切でゆっくりゆっくりと私の話を聞こうとしてくれました。
そこで、
「とにかく伝えようとしないと伝わらない、受験用英語で凝り固まった頭の中を柔らかくしないと!」
と思い、物怖じせず、恥ずかしさなんて捨ててしまって(笑)とにかく実践しました。
とにかく話す。とにかく聞く。とにかく書く。
伝えようとすると相手は聞こうとしてくれます。この際、文法なんて関係ない!と考え、始めは伝えたい単語を並べて、できるだけたくさんの意思疎通を図りました。
そうしていく中で、いつの間にか、
あれ?私ってホストファミリーとケラケラ笑いながら夕食をたべてる!
あれ?夢まで英語でみるようになってきた!
あれ?クラスメイトと教科書のポエムについてディスカッションしてる!
あれ?お店の人と話しながら商品を選んでる!
と、英語をツールとしてできることが増えてきたのです。
この経験を、子供たちにも生かせたらと考えています。子供たちにとって私はかつてお世話になったホストファミリーのような存在になれたらと思っています。
当教室では、とにかく実践をしていただきます。
ただ聞いて真似をするだけではない、レッスンで習った表現を使ってクラスメイトとたくさんのアクティビティやゲームを通して本当の自分の英語力をつけていただきたいと考えています。4年目からは1カ月に1回、自分でつくったプレゼンテーションをしていただきます。
英語を学ぶことで、子供たちの将来がより豊かなものになることを心から願っております。
少しでも興味のある方は、ご連絡いただけると幸いです。
アルクKiddyCAT英語教室
東園田教室
小丸 藍菜