周辺観光案内

石見銀山散策

 大田市街地の南西部の山間に位置する大森地区は、石見銀山遺跡の中心部。銀鉱石を産出した仙ノ山には間歩と呼ばれる坑道があり、路頭掘りも含め600を越える間歩が確認されています。江戸時代、天領となった最盛期には周辺に20万もの人々が住んだと伝えられ、大森代官所に勤めた役人の屋敷「旧河島家」、大森で最も大きい商家だった「熊谷家住宅」(国指定重要文化財)、全国でも珍しい1815年築の表門と門長屋が残る「大森代官所跡(石見銀山資料館)」などの歴史的建造物が今も大切に保存されています。
町には、古民家を生かしたショップやカフェなどが並び、何度でも訪れたくなる雰囲気は世代を超えて人気のスポット。石見銀山遺跡の歴史を知るには、「石見銀山世界遺産センター」や「石見銀山資料館」をお勧めします。(大田市のみどころ♪ホームページより抜粋)

ゆっくり散策したい方は、ガイドさんを紹介いたします

国立公園三瓶山散策

 標高1126mの男三瓶を主峰に、6峰が環状に連なる国立公園三瓶山。およそ1万6000年前の噴火でできた山です。 北の原、東の原、西の原、三瓶温泉の4つのエリアに分かれ、牧歌的な風景や紅葉、雲海など、山の行楽を満喫できます。1分間に3000リットルという全国でも有数の湧出量を誇る三瓶温泉は、旅館や病院にも給湯されてきた温泉で、年間を通じて湯治客が絶えません。
三瓶山の自然を楽しく学べるのは、「三瓶自然館サヒメル」。山の成立ち、植物、動物たちのジオラマ展示のほか、天体望遠鏡での星の観察体験なども人気です。また、約4000年前の火山噴火で埋没した杉の大木がそのまま展示される「三瓶小豆原埋没林」は、その大きさと迫力に圧倒されます。(大田市のみどころ♪ホームページより抜粋)

石見一宮 物部神社参拝

 石見一宮物部神社は、古来より文武両道の神・鎮魂の神・勝運の神として崇敬されてきました。
御祭神宇摩志麻遅命が鎮魂祈祷を最初に行った謂れから、神職の始めを為す神として占い・まじない・祈祷の神の信仰も厚いことでも知られています。

また、戦国時代、石見銀山争奪戦の舞台ともなり、大内氏・毛利氏の戦勝祈願の記録や武具の奉納、天領歴代代官の赴任に伴う報告祈願さらに文芸・武道の上達祈願、氏族繁栄・雨乞い祈願・戦中の砲弾避け等、多種多様の祈祷が為されました。
現在では、鎮魂祈願を中心に病気平癒・交通安全・社業繁栄・厄除け・初宮詣で等、全ての祈願依頼に対応しています。

                                          (石見国一宮物部神社ホームページより抜粋)

 

海水浴(夏季)・釣り体験

 和江漁港の近くでは、鳥井海水浴場や久手海水浴場があります。シャワー等の施設もあります。日本海のきれいな海で泳いではいかがでしょうか?

 和江漁港周辺では、釣りをすることもできます。