我が国は、意思決定層に占める女性の割合が低いこと等により、世界経済フォーラムが公表するジェンダー・ギャップ指数は146国中116位と先進国の中でも極めて低い水準にあります。
女性を始めとした多様な人々の能力を最大限に引き出すために、全ての人が働きやすい職場環境を整備し、個々を活かす組織の重要性が問われています。
性別にかかわらず、誰もが個性と能力を発揮できる職場の実現に向けた課題や取組等について考えてみましょう!