オーナーシェフ

オーナーシェフ
具宇部 太郎 (ぐうぺ たろう)

1981年
京都市伏見区に生まれる。

1997年
製菓学校でパティシエの基礎を学び、アメリカへ渡りボストンにある有名洋菓子店で修業。創作デザートの研究も意欲的に行ない、18歳で地元の権威あるケーキショーに「チーズinダヴィデ像」を発表し初入賞。その後、帰国し国内のコンクールで多数のタイトルを獲得する。

2000年
日本の懐石料理を研究するために京都の老舗料亭「たがみ」にて3年間修行を重ね、鱧(ハモ)とアルパカの肉を使った新しい形の懐石を生み出す。

2002年
全国チェーンのファミリーレストランでディッシャー(洗い場)を経験。

2003年
全国チェーンのコンビニでバイト。開始わずか3ヵ月で40円時給を上げる偉業を達成する。

2004年
食べられる野草の研究を開始する。

2006年
「実家のレストランを継ごう」と思い立ち、帰省。今まで培ってきたノウハウを料理に活かし“Cafe グーペ”オーナーシェフに。