よくある質問

Q 単発の夏休みの読書感想文講座は、ありますか?

 

A いいえ。単発では行っておりません。通常の授業で行っております。当教室の読書感想文指導は、ただ字数を埋めるだけの指導ではなく、内容の濃い感想文を書く指導です。プリントで準備をしていただき、書いていただいた感想文は、1編につき平均1時間半をかけて添削します。その後、お直しをしていただき、さらに添削指導をします。最低でも2回以上の添削指導を受けていただくため、6月から学習を始めています。夏休みの数回の講座でできる内容ではありませんので、在籍する生徒さんのみの指導とさせていただいております。申し訳ございません。

 

 

 

Q 休んだ時に振り替えはできますか?

 

A はい。できます。事前にお電話かメールで変更日時をお知らせください。

 

 

 

Q 1回に作文と書き方を両方するのですか?

 

A はい。前半は書き方、後半は作文をします。

ただし、硬筆展の直前は、硬筆の時間を増やしたり、読書感想文を仕上げる時期は、作文の時間を増やしたりします。

 

 

 

Q 作文と書き方を時間内に終えられますか?

 

A はい。少人数制をとっていますから、先生にみてもらうために待つ時間が短く、時間を有効に使えます。硬筆の待ち時間は「基本練習プリント」をするので、無駄な時間がないのです。

作文は、時間内に書きあげられない場合もありますが、次週、続きを書きます。また、家で仕上げてきてもかまいません。家で仕上げた作文も添削いたします。

  

 

 

Q 作文添削は、他の方もするのですか?

 

A いいえ。添削は、とても重要な指導ですので、すべて教室長が行います。ご安心ください。

 

 

 

Q 作文指導は、どのような流れで行われますか?

 

A 題材選び(一緒に考え、話し合いで決めます。)→作文メモを作る→作文を書く(迷ったところは相談しながら。)→添削・指導カルテ→添削を読む→お直し作文を書く(添削を見ながら作文を書き直す。初めは逆効果になりますので、教室長の判断で行います。)→添削・指導カルテ

 

段階に応じて「作文のヒミツ」というプリントで具体的な技術をお教えします。

 

 

 

Q 兄弟、姉妹で同じクラスでもいいですか?

 

A はい。大丈夫です。席を離すなどの配慮をして学習に集中できるよう配慮しております。送り迎えの関係で同じクラスに入る方がほとんどですが、問題なく学習できています。

 

 

 

Q 読解力不足に悩んでいます。どうしたらよいですか?

 

A 読解力は、問題集の文章題を解いてもつきません。問題を解くことは、読解力がついたかの確かめです。作文は、見る力、考える力を鍛えますから、読解力をつけるのに最適の学習です。また、『作文のヒミツ』という教材でも読解力アップのためのトレーニングを繰り返し行います。特に苦手だとおっしゃるお子さんが多い、小説や物語の読解も得意になります。

 

 

 

Q 宿題の作文で悩むことがありますが。

 

A 宿題の作文にも対応させていただきます。メール添付またはファックスお送りくだされば、即座に添削しお送りします。(すぐにできない場合もございます。)別料金はいただきません。またお電話やメールでのご質問やご相談もお気軽にお寄せください。(8:00~22:00)

 

 

 

Q 鉛筆の持ち方が変ですが。

 

A  正しい持ち方に直していきます。低学年まではまだ良いのですが、それ以降、細かい字に鉛筆の動きが付いていかなくなりますので、早めに直します。高学年からでもなおせますよ。ただし、直そうというお子さんの意志がないと直せません。

 

 

 

Q 硬筆展指導は普通の書き方指導と何が違うのですか?

 

A 本来書き方は、自分なりののびのびした字を書けば良いと私も思うのですが、硬筆展の場合は、お手本に示された字に似た字が好まれるようです。しかし、似せようとするあまり線の勢いがなくなってしまっては、いけません。その他、気をつけたほうが良い点がいくつかありますので、それを念頭に置き指導します。具体的な点は、お教室でお話します。

 

 

 

Q 毎年、読書感想文がたいへんです。

 

A 6~8月は読書感想文の指導をいたします。本の選び方からご相談にのります。教室には、感想文が書きやすい本を選んで用意し、貸し出しております。プリントで準備をしてから原稿用紙に書きます。添削で内容を濃くし、完成度を高めます。できれば2回以上の添削を受けることをお勧めしています。熱心なお子さんは、4~5回の添削を受けています。私自身も本を熟読し、添削しますので、質の良い添削指導ができます。

 

 

 

Q 単発での指導はしていただけますか?

 

A 国語力を向上させるには、見る力、考える力など土台になる力をつける必要があります。単発の指導では十分な基礎力をつけるのは難しいため、行っておりません。継続的な指導で基礎力をつけることをお勧めします。

卒業生(継続して1年以上在籍だった方)は、メールや郵送での作文添削を受けられます。受験時、夏休みの読書感想文などにご活用ください。(小学生、中学生対象)