お知らせ

2019 / 03 / 13  11:29

私の虐待経験とセラピー※閲覧注意!

アクセスバーズとは

 

スピリチュアルではありません。宗教でもありません。解放のツールです。

アクセスバーズは頭の32ヵ所のポイントに、優しくタッチしていく施術です。 (私はこれで幼少期から20年以上続いた虐待から、35年苦しんだPTSD・自己否定・自殺願望などから解放され、人生が変わりました!)

頭にタッチしていくことで、思考・感情・信念・思い込み・制限・トラウマ・不安・などの全てを電磁気的に定着・保存してる部分から それらの不要なものを解放していく事ができるため、脳のデトックスと呼ばれています。

パソコンで言えばハードディスクを整理するための削除ボタンを押すことと、同じことをアクセスバーズで行います。

頭の疲れや重だるさ、原因不明の頭痛、不眠症、スッキリしたい、責任のある立場で精神的負担が大きいので精神的に軽い状態をキープしたい、今までと違うアイデアや思考が欲しい、焦り、不安、自分を小さく制限してしまう繰り返される感情・思い込み・トラウマ・・・ 思考が働きすぎて頭がパンパン、集中力をつけたい、前向きになりたい、 ADHD・うつ病・ストレス・認知症・自閉症、すぐ感情的になってしまう、生きづらさを感じる、気を使いすぎて疲れる、恐怖心、自己否定感、自殺願望、歪んだものの見方・・・ などなど改善したい全ての人にお勧めのセラピーです。

特に私は自分の体験から、

大人だけではなく、幼稚園児、小学生〜高校生、ストレスや何だかのきっかけで不登校になってしまった、心に傷を抱えている、など不安を抱えている子達にも将来の為にアクセスバーズを受けて頂き、力になりたいと思っています。

アクセスバーズ は20年以上前からアメリカで行われていましたが、日本に入って来たのは数年前の話です。

 

 

私の虐待経験を一部ですが公開したいと思います↓

 

まだ私が母親の胎内にいる頃、父親が野球バッドで母の腰を強打してきました。(胎内記憶はありません)

1番古い記憶では2歳の頃。

衝撃的な暴力の現場を目の前で見せられました。

夜中に起こされて「まいこ見てろよ」と言われ、あお向けで寝ていて完全に無防備の母親の顔面に、父親が木製の四つ脚の椅子をおもいきり振りかざし、顔面に強打して血だらけになり歯が無くなって、兄弟が父親を押さえつけて警察に通報し家に2人警察が来た場面。

また別の夜中には、私と母にむかって煙草の火で暴力をしようとしてきて「やめてー!!!」と母が叫び私は抱っこされて母と逃げている場面の記憶がはっきりと今でもあり、父が発したセリフもはっきりと覚えています。

3歳で離婚して、幼稚園から保育園に移った4歳頃から不安、ストレス症状が出ていて、写真を見てもこの頃から表情が固いです。

離婚後も定期的に父親と私は会っていて、また父親による再婚相手への暴力現場(花瓶を頭に投げつけて割れ、頭部から血を流していた)をみせられたり、

夜になると母と住む私の家へ異常な内容の電話はよくあり20代まで暴言は続き、

歳の離れた兄弟からも何度も暴力を受け、一番安心できるはずの家庭で気持ちが休まる日はありませんでした。

それ以外にも上級生や先生からの悪口やいじめなど色々ありました。

幼いころから神経質になり、お通じも悪くなってあまり笑わなくなり、大人の表情を常にうかがい、胸のあたりがザワザワとしていたのを今でも覚えています。

小学生の頃には寝つきも悪くなり、毎日悪夢を見て、寝言は泣き叫んだり怒鳴ったりが普通でした。

それは33歳くらいまで続きました。。本当にしんどかったです😵

 

はじめに死にたいと思ったのは、直接激しい暴力を兄(兄も被害者)から受けた9歳の時です。

痛むお腹を抱え泣きながら自分の存在を全否定しました。

自分の辛い気持ちを言葉ではうまく言えなかったので、紙に書いて母親に見せました。

もう今すぐ死んで温かな安心できる別の家庭に生まれ変わりたいという想いを

【もう一度生まれ変わりたい】と紙に書いて、

自分の辛さを母親に訴えたのを覚えています。 ですが、「何言ってんの」と笑われ絶望的になったのを覚えています。

16歳の時には授業中にスカートから血が流れてきたので早退し、病院へ行き検査を受けました。卵巣が破けていると言われストレスによるものでした。

おそらく十数年間のストレスの蓄積が爆発したのだと思います。

高校は休めるだけ休みました。

 

その後、人生に何の希望も喜びも感じずいつ死んでも別にこの世に何も未練は無い、という思いで過ごしていました。

25歳位からついに精神が大崩壊し、もっとトラウマ症状が強くなっていき苦しむ日々がはじまり、

この頃から「自分は普通の人と違う。何かがおかしい。」と自分の家庭環境は異常であったことにやっと気付き、自分を立て直すことを決意しました。(この頃現職のボディケアセラピストの仕事に就き、人を癒す仕事なのに癒されなければならない私が、この仕事をしていて良いのだろうか? という心の葛藤もずっとありちょっと辛かったですね)

 

 

ある日、

うつ病の様でやる気が出ない事を父親に言うと、

やる気がないのは目標がないからではないか?と電話越しに言われ、

だからその目標も持てない状態だと返すと、

だったら死んでしまえや!!と怒鳴られたり。

 

家族にもわかってもらえず、頼れる人が居なくて当時はかなり大変でした。

 

私のトラウマ症状は、

虚無感、感情コントロールの困難、過剰な驚愕反応、過度の警戒心、自分が自分でない感覚、他の存在が自分の中にいて話しているようなおかしな発言、自己否定、自尊心破壊、怒りの爆発、集中困難、人と居ると特に平常心を保てない、他人の顔色をうかがう、視線恐怖症や極度なあがり、会話をしようとすると頭が真っ白になる、落ち込み、マイナス思考、著しく記憶力が低下、動悸、過食、耳鳴り、聴覚低下、睡眠障害、等々・・

色々な症状があり、なかなか改善出来ず鬱を繰り返しながら過ごしてきました。

でもきっとこの辛い経験が私の人生のテーマで、

乗り越えた時に私の道が開き、同じように苦しんでいる方々の助けになれるのだろうなと思いながら、トラウマ症状を解消できる方法を25歳ころから2018年まで約10年探し、自分と向き合い自分を知ることを続けてきました。

 

今思うとよく耐えてここまで生きてきたなぁ、と思います。

 

精神が病んでしまいどうにも出来ない気持ち、

自ら命を絶つ選択しか考えられなくなってしまう人の気持ちも、私も何度もそうしかけた事がありますし理解が出来ます。。。

 

 

そしてついに2018年9月、

アクセスバーズを受けてから、

それまで常にあった自己否定や無価値観感覚、死にたいという感情がピタッと止まり、頭の中が静かになりました。

心が穏やかになり、安らぎとはこういうことを言うんだ…と、人生で初めて安らぎを体感した瞬間でした。

それからも定期的にバーズを続けて本当の私に戻っていき生きづらさから解放され、

「自分を生きている」という感覚を2018年11月頃から感じれるようになり、色々動けるようになって行きました。

(※アクセスバーズは宗教ではありません。何かを制限したりコントロールするような事や教えを信じるようにされる、等は一切ありません。セラピストがセッションで感じた独自の感覚や考えも求められない限り言いません。)

 

もしアクセスバーズを幼少の頃から受けていたら…私の性格も人生もおそらく180度違うものになっていたかと思います。

今は、この経験をしたからこそ虐待により苦しむ方々の気持ちがよくわかり寄り添うことが出来るので、諦めずに

ケアの方法を探してきて良かったなと自分の人生を肯定できています。

そしてこの経験を生かして同じような辛さを抱えている人達のお役に立ちたいと思っています。

 

母は73歳、DVを受けた時のことを、思い出したくないのに今でも思い出すと言っています。

50年経ってもトラウマは残るのです…

次母に会う時には、毎日長時間バーズをしてあげようと思っています。 

 

 

虐待が止まないのは、

虐待を受けて深い傷を負った人が的確なケアをされぬままそのまま親になってしまい、

今度は自分の子供に同じことをしてしまうというケースがとても多いと思います。

(私もその可能性があると感じていたので、子供を望まなくなったのはこういう理由があります。)

昔の深い傷が今も感情や思考・行動に多大な影響を及ぼしているのです。

 

 

虐待のみに関わらず、暴力や暴言、犯罪など犯してしまう人達も、

過去に何だかの深い心の傷を抱えているかもしれません。 

 

 

虐待問題は子供だけじゃなく、親子でケアが必要です。

お子さんは、虐待経験が肉体と潜在意識にもインプットされてしまい

これからの成長にそれがとても影響してしまうので、小さなうちからケアをしておくことがとても大切です。

 

バーズを受けると夫婦関係、親子関係、職場の人間関係も改善していくと思います。

 

 

PITATAはマンションの一室で完全個室ですので、誰の目も気にせずゆっくりと安心して受けられます。

お父さん、お母さん、お子さん、おじいちゃん、おばあちゃん、一緒に来てください。

自閉症、ADHDなどの症状にも効果的な施術も出来ますので、ご相談ください。

 

 

TSS(Trifold Sequencing Systems)がトラウマに有効です

PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)といった、

強烈なショック体験・強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、

時間が経ってからもその経験に対して強い恐怖を感じ、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、

めまいや頭痛がある、眠れないといった症状を持つ人に行う最高のプロセスです!

お体に必要かどうか聞いてから行います。

 


施術方法は、ベッドにあお向けで寝て頂き、頭の32か所のバー(ツボのようなもの)をセラピストが優しくタッチしていきます。

セラピー中はお話してもOKですし、眠ってしまってもOKです。

カウンセリングは特に必要ありませんが、お話したいことがありましたら聞かせてくださいね。

変化のスピードは人それぞれですが、

回数を重ねるほど どんどん解放されご自身が楽になっていくことを実感されるでしょう。。。☆


~こころとからだは繋がっている~

身体の辛いコリをとることで、気持ちも楽になり前向きになるように、

アクセバーズをすることにより、不調を起こす原因となる感情・記憶・思考・制限から解放され、

体もゆるみ、楽になっていきます。

 

間隔を空けすぎずに、月に2回など定期的に受けることで、調子が良い状態が続く様に思います。

 

 

アクセスバーズ のほかに、体にタッチして働きかけ、様々な症状を改善していくアクセスボディプロセスがあります。

現在ご提供可能なアクセスボディプロセス↓(ボディプロセスの詳細は専用ページをご覧ください)

・MTVSS

・BMM&90%BLAIN

・TSS

・回路網

・メソ筋肉の体現化と、ヒューマンDNAの消去と根絶

・イグジット・ステージ・レフト

・ドラッグに誘発されたシナリオ・完璧主義と狂気の…

・DMMD

・セルラーメモリー

 

【アクセスバーズ・アクセスボディプロセスはどれくらいの頻度で受けたらいいの?】

ご本人がどのくらい必要としているかによります。

毎日受けても良いですし、1週間に1度でも、2度でも、月に1回でも 2回でも! 

回数を重ねるほど効果が実感できて、変化が加速するように思います。

 

アクセスバーズはどんな方にも貢献出来る、素晴らしいツールだと思います。

 

気軽に受ける事が出来ますので、心身健康な方にももちろん良いですが、何か精神的に強いストレスやトラウマで苦しい等、どうにか改善したい方は、受けてみることをお勧めします。