今年は暖冬の影響で、雪を見かけることが頓とありませんが、寒暖差が激しいので体調不良を起こしやすくなっているようですね。

かくいう私も花粉症の影響で、諸症状に耐える日々を送っております(笑)

 

 

こうしたアレルギー症状は人間だけではなく、犬や猫にも起こるものです。

花粉症のペットもおりますが、一番気を付けるアレルギーは『食べ物』に関するアレルギーです！

 

 

食べ物のアレルギーは、「原因の特定が難しい」「治療が困難」「長期に渡り症状が起こる」などの特徴があります。

食べ物のアレルギーの主な症状は

●体の彼方此方が赤くなり、体を痒がる

●耳の中が炎症を起こして痒がる（外耳炎）

●腸管の炎症により、うんちの状態が悪く臭いが出る

●食欲不振や嘔吐を起こす

などが目立つようになります。

 

では、どうして食べ物のアレルギーが起こるのか？

 

原因はアレルギーの原因（アレルゲン）を摂取しているからです！

 

 

アレルギーの原因とは何か？といえば、これは個体差があるので特定は難しいです💦

 

人間でも小麦アレルギーでパンが食べれない（アレルゲンは小麦）

トウモロコシを食べると口内が痒くなる（アレルゲンはトウモロコシ）

と言うように、他の人にとっては健康的な食材であっても、その個人にとってはアレルゲンとして症状が出ることがあります。

人間にとって三大アレルギーは「鶏卵」「牛乳」「小麦」と言われますが、

 

 

犬・猫においてアレルゲンとしてよく耳にする食材は「小麦」「トウモロコシ」「チキン」の3つが食物アレルギーの原因となりやすいです。

 

では、どうしてこの３つが原因になりやすいのでしょうか？

 

「小麦」「トウモロコシ」に関しては、グルテンという成分がアレルギーの原因になります。

 

グルテンというのは、たんぱく質の一種で「グルテニン」と「グリジアン」という二種類のたんぱく質が網目状に結合した分子構造のたんぱく質を表します。

このグルテンがどうして問題になるのかというと、グルテンの過剰摂取は食物アレルギー以外にも、様々な症状を起こす可能性があるからです。

そのため英国のエリザベス女王もパスタを極力摂取しないように気を付けているという話は有名です。

 

またグルテンの危険性は最近よく聞くようになり、「グルテンフリー」の食生活を推奨する本も出るようになりました。

 

しかし、「小麦」「トウモロコシ」という食材は原価が安いことに加えて、加工しやすいという面を持つために様々な食品に使用されています。

 

普段から食べている「ペットフード」「おやつ」の原材料を確認することで、如何に高頻度で使用されているのか分かるはずです。

 

もしも、毎日食べているフードが、小麦・トウモロコシのグルテンにまみれていたら、「食物アレルギー」「グルテン過敏症」「グルテン不耐症」などの症状を起こしていたとしても何ら不思議はありません。

 

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先で上げた「チキン」アレルギーが多い理由も、ペットフードによく使用されているために過剰摂取をしていることによるアレルギーだったりします。

 

犬・猫という生き物は、基本構造は肉食動物の様な栄養素を必要とするために多くのたんぱく質を与える必要があります。

ただし、野生の肉食動物は捉えた獲物（草食動物）の内臓から植物や酵素を摂取しているのに対して、飼育しているペットに肉だけを与えていては圧倒的なミネラル不足に陥り、体調不良を起こしてしまいます。

 

そのため総合栄養食のペットフードには、様々な栄養素が配合されています。

 

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今回ご紹介する「ロットプレミア」というペットフードは、「小麦」「トウモロコシ」が不使用なのはもちろんのこと、生き物にとって重要なたんぱく源も数種類用意しております。

「チキン」「ラム」「ビーフ」「ダック」の4種類から好きなたんぱく源を選ぶことができるので、食物アレルギーをもっているペットにも安心して与えることができます！

 

ネットでの評判も好評なことに加えて、ペットフードマニアの私も凄く良いフードだと評価しています！

 

 

≪ロットプレミア　チキン≫

 

 

 

≪ロットプレミア　ラム≫

 

 

 

≪ロットプレミア　ダック≫

 

 

ペットフードを与える際は、様々なペットフードを交換しながら与える『フードローテーション』を推奨しておりますので、そのローテーションの一つとして是非試してほしいと思います。

 

今ならフードのサンプルのプレゼントも行っておりますので、ぜひこの機会に様々なペットフードを体験して欲しいと思います(*^-^*)