<刺繍作業>
刺繍データを作成し、しっかりと仕上がりイメージを確認したら、刺繍機にデータと商品をセットして刺繍スタートです。
データ通りに刺繍機が商品に刺繍をします。
ですが、途中で糸が切れたり、思うような仕上がりにならなそうな時は修正しなければいけないので、完成するまでは気は抜けません。
<名札作成作業>
生地に個人名を刺繍し、名札サイズに一枚ずつヒートカットしていきます。
作成した名札は、学校ジャージ等に圧着しています。
<圧着作業>
ラバーや生地をカットして作成したマーク等を、120度~200度(マークの素材・種類により変化)の熱をかけてマーク地のフィルム(のり)を溶かし、圧着機でプレスする事によって衣服に浸透させ接着する作業です。
ちなみに、圧着機は非常に高温になっている為、
間違って板の部分に触れてしまうと、思わず悲鳴を上げてしまいます(笑)