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鍼灸
鍼灸施術(全身調整)
3,500円
鍼灸施術(全身調整) 3500円
2週間以内の再診は、500円割引になります。痛みやしびれなどの症状の原因は、実はその場所にはないことがあります。
また、運動器(筋肉や関節など体を動かすところ)以外にも、睡眠(眠れない、眠りが浅いなど)、食事(食欲不振、食べすぎなど)、排泄(便秘、下痢しやすい、頻尿など)などの自律神経が関係するトラブルで来院される方もいらっしゃいます。
何が原因か、まず、問診や徒手検査というからだを施術者の手で動かしたり反射をみたりという西洋医学の手法で推測します。(病院への受診をお勧めすることもあります。)
その後、今度は東洋医学的な体の見方で、脈、お腹、手足の、冷えや熱、元気があるかないか、などを見ていきます。
どこに滞りがあって巡りがわるくなっているか、どこの流れがわるくて冷えや熱の症状があるのかを把握し、
体の上と下、内と外の状態を確認し、鍼とお灸でアンバランスになっているところを整えます。
そうすることで、体が本来もっている治る力、自分の体を良い方へ持っていく力が発揮されることをお手伝いします。
鍼灸が治すのではなく、あくまでも治すのはご自身の体です。
いにしえの時代に中国から伝わり、その時々の日本人の体にあったやり方に変化しながら現代までつながっている鍼灸で、そのお手伝いをさせていただけたら幸いです。
鍼灸施術(局所)
2,000円
局所治療になります。
料金:1600~2000円
・急性期の痛みで、数日継続して通っていただく必要がある場合
・保険適応疾患で週に1日以上通われる必要があり保険診療(局所治療)をご希望している場合で、事情により保険が適応にならない場合(同一疾患名で保険機関を受診など)
上記の場合は局所治療の料金で施術させていただきます。
マッサージ
マタニティ鍼灸
妊婦さんの施術 逆子の鍼灸
3,500円
<妊娠中のマイナートラブルに>
妊娠中の肩こり、腰痛、不眠、むくみ、足が攣りやすい、などのマイナートラブルにも鍼灸が有効なことがあります。
大事な妊娠中の女性のお体に寄り添い、負担のない少ない刺激で鍼灸施術を行います。
妊娠中はめぐりが良いためか、少ない刺激で効果がみられやすいです。
16週以降の方には、安産のセルフ灸もお伝えさせていただいています。
<つわりに>
つわりに対する鍼灸施術は、妊娠初期ということもあり、使用するツボの数も厳選し、より少ない刺激で行います。
つわりは妊娠中の女性にあるべくして起こっているものでもあり、鍼灸をしたからといってまったくゼロになるわけではありませんが、
少し楽になる、少し動ける、ましになったというお声をいただくことが多いです。
お悩みの方はお気軽にご相談ください。
<逆子の鍼灸>
28週以降、お母さんのおなかのなかで赤ちゃんの頭が上向きになっているのが逆子さんです。
横を向いていることもあります。
自然に頭が下に戻ることが多いと言われていますが、鍼灸施術をすることで、その自然回転を応援します。
もちろん、逆子さんのままということもありますが、その時は赤ちゃんにとってその方がベストなポジションだった理由があるのかもしれません。
鍼灸施術は、赤ちゃんとお母さんにやさしい刺激で、無理に戻すというものではありません。
あくまでも、お母さんの体のバランスをととのえ、お腹がやわらかくなって赤ちゃんが動きやすい環境を作り、その結果として頭が下にもどるという方法です。
鍼灸施術以外に、自宅でのお灸をされると戻りやすいお腹の環境を継続的につくることができます。
また、自宅でのお灸は、ご自身の体の声を聴き、お腹の赤ちゃんと対話をするリラックスタイムにもなりますのでおすすめしています。
自然に逆子が戻った方と、お灸をして戻った方では、比較すると出産時のトラブルが少なかったという報告もあります。
赤ちゃんが大きくなるにつれ、動くスペースが少なくなり、戻る確率が低くなっていきます。
(経産婦さんのほうが、週数が経過していても頭が下になる確率は高いです。)
28週で逆子さんと言われたら、迷わずご連絡くださいね。
小児はり