沖縄南西諸島に伝わる伝統発酵飲料「みき」は琉球王国時代400年ほど以前より神様に捧げる「神酒」として、島の祭祀につくられ、島人たちの間で大切につないできたものとして記録されています。

宮古島からさらに離島「来間島」（くりまじま）では、今現在でも旧暦にもとづいた祭祀や御嶽の祈りが引き継がれ、自然への感謝や家族の健康、世界の幸せを願い、神酒「みき」は欠かせないものとして存在しています。

しかし、伝統を引き継ぐおばあたちの高齢化が進み、伝承の危機とも直面しています。

島で暮らすおばあに大切なことを学び、つなぐことを始めた　砂川葉子さんに出会い、日本の大切な発酵伝統食「来間島みき」の認定継承者として2023年春より活動を開始いたしました。

自分の健康は自分で守る

腸環境を整えて免疫を強くする

身体「み」と心「き」をつなぐ「みき」は

自分との対話、心と身体を整える「私のみき」に出会うきっかけにもなります

愛知での発酵文化にもつながり、島で伝わる「みき」を愛知で伝え、

和を広げていきたいと思います

ゆみこのこだわりは「お水」

和歌山県橋本、高野山麓にわく天然水「月のしずく」を使用して「みき」をつくります

まずは「来間島みき」を飲んでみてください

甘くて、口当たりスッキリ

乳酸菌たっぷりの発酵飲料を生活の中に取り入れてみませんか？