講師紹介

加藤 優太
ギター
1992年、福岡県出身。
8歳よりクラシックギターを松下隆二氏に師事。

2013年よりスペインに留学し、巨匠アンドレス・セゴビアの生まれ故郷であるアンダルシア州ハエン県リナレス市のアンドレス・セゴビア音楽院にてフランシスコ・クエンカ氏の指導のもと、研鑽を積む。またフラメンコギターをルイス・カーロ氏に学ぶ。
在学中より同市のアンドレス・セゴビア博物館や近隣の街ウベダの音楽院等にてソロコンサートを行い、好評を博す。
2015年、同音楽院を卒業し、帰国。

これまでに福田進一、尾尻雅弘、池田慎司、富川勝智、ルベン・パレホ、エンリック・マドリゲーラ、ハビエル・ガルシア、アーメット・カンネジ、ササ・デヴァノヴィッチ各氏のマスタークラスを受講。

第20回アンドレス・セゴビア国際ギターコンクール(リナレス)、アンサンブル部門にて第3位。
その他スペイン国内のギターフェスティバルに多数参加。
 
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山本朝子
ピアノ

福岡教育大学生涯スポーツ芸術課程音楽コース卒業。同大学院音楽教育コース演奏学領域修了。第27回福岡県高等学校音楽コンクール、第32回全九州高等学校音楽コンクールにて金賞及びグランプリ受賞。第47回北九州芸術祭クラシックコンサートにて全日空賞受賞。第63回全日本学生音楽コンクール北九州大会にて奨励賞受賞。第12回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA大学の部全国大会にて銅賞受賞。第3132回飯塚新人音楽コンクール入選。第6回室内楽セミナー『楽興の時』にてNHK交響楽団コンサートマスターの篠崎史紀氏とピアノ五重奏で共演。また、奨学金を得てウィーン国立音楽大学や、ミュンヘン国際音楽セミナーのマスタークラスを修了し、ディプロマを取得。20163月大学院修了とともに、初のソロリサイタルを開催。現在、九州を拠点にソロ・伴奏・室内楽ピアニストとして様々な演奏活動を行っている。(公財)北九州芸術文化振興財団 音楽アウトリーチ事業 登録アーティスト、中村学園大学・短期大学部非常勤助手。これまでにピアノを村上裕子、長谷川美智子、宝木多加志、唐崎由起子、吉田眞理、武内俊之の各氏に師事。