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お花の紹介
サトイモ科アンスリウム属
他の和名:牛の舌(ウシノシタ)
光沢のあるハートの形をした部分は花ではなく、仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれるものです。
中央の突起した部分に小さな花が集中しています。
アンスリウムは赤が一般的ですが、ピンク、紫、緑などがあります。
水揚げが良く、水を汚さないため花もちも良いです。
寒さに弱いため秋冬は8℃以上の場所に置く。
当店では鉢物も切り花でもアンスリウムを扱っております。
花言葉:「情熱」
ヒユ科ケイトウ属
その他の和名:韓藍(カラアイ)
モコモコとした質感の花が特徴。
名前の由来は、花の形が鶏のトサカに似ているところから来ています。
花の形や大きさも複数あり個体差があります。
茎が腐りやすため、水を少なめにすると長持ちしますが、水が少なすぎると葉っぱが下を向き元気がなくなるので、まめに水替えや水の継ぎ足しをしましょう。
花言葉:「風変わり」
リンドウ科リンドウ属
古くから日本で親しまれ、『枕草子』にも記述があるほど有名は和花のひとつです。
お盆やお彼岸の定番ですが、最近は品種改良が進み、茎が細くなりアレンジにも使われています。
和花ですが短く切ると洋風のアレンジにも合います。
水が花にかかってしまうと、花が閉じてシミになり、そこから腐ってしまうので水替えや水の継ぎ足しには注意しましょう。
花言葉:「悲嘆にくれるあなたに」
ヤマモガシ科レウコスペルマム属
ピンクッションとは「針山」という意味で針が刺さったような外見から名づけられました。
針のように見えるのは花ではなく、おしべです。
乾燥しやすいのでエアコンのすぐそばには置かないようにしましょう。
花言葉:「どこでも成功を」
キク科ヒマワリ属
その他の和名:日輪草(ニチリンソウ)
夏の花と言えばヒマワリでしょう。
ヒマワリには品種が多く、当店でも花びらが黄色のものやオレンジのものがあります。
目立つ花なのでグリーンや実ものと合わせて飾るとすっきりとします。
自宅で飾るときは水中で茎を斜めに切って深水に入れると長く持ちます。
葉が痛みやすいので活ける前に取り除くことをオススメします。
花言葉:「憧れ」「崇拝」