お知らせ
これから創業を目指す方へ!「創業の全体像を学ぶ勉強会」を開催いたします。
l 創業を検討・予定している方
l 将来的に自分のお店を持ちたい方
l 創業に向けて勉強したい方
l 改めて事業を見つめ直したい方
創業を検討、予定している方に知っておいてほしい情報として「必要な心構え」から「創業とはなにか」など、必要なことをお伝えします!
熟練講師、 鈴木龍京中小企業診断士事務所 中小企業診断士・税理士の鈴木龍京氏による丁寧な説明で、わかりやすく学ぶことができますので是非ご出席ください!
まずは、第一歩を踏み出してみましょう!
カリキュラムは2回に分かれ、
7月4日(火)
① 創業ってなに?
・「創業」とその「プロセス」
・「ビジネスアイディア」のまとめ方
・「強み」と「機会」の活かし方
7月19日(水)
② 創業するために必要なことは?
・「マーケティング」を学ぶ
・「資金調達」について
・「創業」と「税金」
セミナーの後は、創業まで「商工会」がガッチリサポートします!
創業を予定している方はもちろん、創業間もない方も改めて学んでみませんか?
参加をお待ちしております。
お申込みはこちらからできます。
↓↓↓
お申込みは所属商工会でも承っております。
【最終】R5年度創業セミナーチラシ.pdf (0.53MB)
Webを活用した効果的な「魅せ方」セミナーを開催します!
WebやSNSを活用したいけどどうしたらいいのか分からない・・・
映える写真や動画って何?
顧客の目に留まるにはどうしたらいいの?
WebやSNSの効果的な活用って何? etc
など悩んだことはありませんか?
今回のセミナーはそんな悩みに役立つ内容が盛り沢山となっております!!!
初心者の方でもわかりやすい内容となっております!
お申し込みは所属商工会まで
【申込期限 令和5年7月4日(火)】
この機会に是非ご参加ください☆☆☆
R5企業の魅力発信!Webを活用した効果的な魅せ方セミナーチラシ.pdf (0.35MB)
「インボイス制度・電子帳簿保存法説明会」を開催します!
インボイス制度運用開始は令和5年10月1日となっており、残り4か月を切りました。
事業者のみなさま、ご準備はいかがでしょうか。
経理の業務負担が増え、消費税の免税事業者の方にとっても大きな影響が出る場合があり、選択に悩まれている事業者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こんなお悩みはありませんか?
・インボイス制度って我が社は対象なの?
・インボイス制度で我が社が受ける影響は?
・免税事業者はインボイス制度開始されたら課税事業者?
また、電子帳簿保存法については令和6年1月1日から、改正された内容に基づいた保存が義務づけられ、インボイス制度に続き事務処理が複雑化し、正確な対応が求められます。
こんなお悩みありませんか?
・電子メールで請求書のデータを送った、受け取った場合は対象?
・インターネットで仕入れや経費対象の物品購入の時の事務処理は?
本セミナーでは、これらの制度について、わかりやすく学ぶことができます。
こういう場合はどうなの?疑問、質問もOKです。
ぜひご参加ください。
お申込みは所属商工会まで。お待ちしております!!
R5年度インボイス・電帳説明会チラシ(第1~2回).pdf (0.43MB)
小規模事業者のための スモールDXセミナーを開催します!
DXの定義は、
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」とあります。
※参考:経済産業省 デジタルフォーメーションを推進するためのガイドライン
DX(デジタルトランスフォーメーション)と聞くと難しそうに感じると思いますが、ITの技術進化で作られたシステムでどんなものがあるかと調べてみると、私達の生活の身近なものが変わっていることがわかります。
例えば、
銀行口座。今やオンライン上で口座の開設や取引までできるインターネットバンキングやライブのコンサートや映画のチケットもオンライン上で完結できるシステムもDXの良い例です。
本セミナーでは、
商工会員の大部分である小規模事業者の皆さま向けに、このデジタル技術をどう取り入れていくのか、実際の導入事例をもとに小規模事業者が始めやすい“スモールDX”を解説します。
みなさまのご参加お待ちしております!
お申込みは 所属商工会まで。
R5.6.20_DXセミナーチラシ.pdf (8.29MB)
【ブログ】電子帳簿保存法セミナーが開催されました
令和4年11月29日富久山総合学習センター
令和5年1月26日安積総合学習センターにて
電子帳簿保存法セミナーが開催されました
令和4年1月施行され、宥恕状態である電子帳簿保存法ですが、
令和6年1月から本格開始されるため、
いよいよ準備をしなければなりません
確実に手数が増えますので
小規模事業者にとっては
大きな負担増が予想されます
11/29は32名
1/26は28名
参加人数の多さに皆さんの関心の高さを感じますね
会員さんから
「スマホももってねのに電子なんたら法なんてついていけるわけがね!!」
というような
怒りや嘆きのお声をよく頂きます
スマホやPCを持っていても大変だなぁと感じてしまうので
しごく当然かと思います…
私はこの一年間、練習のため
光熱費などメールで請求書が来るものは
PDFにしてデータで保管していました
◆この法律のポイントは
「電子データでもらった請求書等は電子データが原本なので
必ずデータで保存しておいてね」というものです
いくつか保存の方法はありますが
その中で費用が掛からない方法としては
下記方法がありますので紹介します
①例えば電気代に関するメールが来る(これが原本)
②PDFに変換(PDFのデータの場合はそのまま③へ)
③規則的に名前を付ける
例えばR4.11.11に電気代6,000円の請求メールだったら
「04.11.11.6000電気代」
④電気代のフォルダに保存する
(電気代だけでなく、経費毎や会社毎にフォルダを作るというイメージです。)
電子帳簿保存はこれで完了です
※結局は税務調査の際
求められたらパッとデータが出せるように整備されていればOKです
更に商工会は規程で紙でも出力して伝票に貼り付けないといけないので
いつも通り印刷して伝票の裏に請求書を貼るのです
つ ま り
上記の①~④の作業がただただ増えるんですね
最初の2~3か月は時間もかかるし
「え、なんこれ。もう電子で請求書もらうのやめようかな。」
と思うくらい負担でした
最近になってようやく
メールを見るなり「私は電子帳簿保存法に最適化した機械である」と思い込んで
機械的に作業ができるようになり
人間は慣れることができる生き物なのだなと実感した次第です
その事業所ごとに
どう保存するのが一番効率がいいかは
気軽に所属商工会へご相談ください
職員も練習中ですので
一緒に考えて準備していきましょう!!!
※こちらのブログは郡山地区商工会広域協議会管内の
ウェブサイト担当職員の一感想であるため
乱文・砕けた表現については大きな心で受け止めて頂ければ幸いです