30年以上も 続く小島屋の伝統行事があります、それがしもつかりを作るです。
この料理は、栃木県の郷土料理で、私の父と母は同じ出身地、小さいころから食べていて 本当に美味しいんだよと言っていました、ただいろいろとルールがあり 味も、とても個性的です。
まず作る日が決まっています、節分の日の後の初午の日に作るという事、次に食材、節分にまいた豆、大根、ニンジン、油揚げ、鮭の頭、酒粕です。
味付け 煮方 いろいろとありますが、それはまたの機会に。
今年のしもつかりは2月7日 明日です、味見が出来ますので、是非 お越し下さい。