酒井 絵美 ヴァイオリン

東京芸術大学音楽学部楽理科在学中。専攻は音楽民族学（アラブ音楽）。

３歳よりピアノ、５歳よりヴァイオリンを始める。

大学では、東京芸術大学ケルト音楽研究会に所属。アイリッシュユニット「きゃめる」を主宰。

現在、アラブヴァイオリンを西田ひろみ氏、ヴァイオリンを佐久間礼子氏、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。オーケストラ・室内楽の他、アラブヴァイオリン奏者としても活動している。

佐々木翔太郎  ウード

エレキベース・ウッドベース奏者。民族楽器奏者。作・編曲、サウンドプログラミングも手掛ける。東京芸術大学音楽学部楽理科。

中学よりベースを始め、また様々な民族楽器を独学で学ぶ。日本国内に留まらず海外のミュージシャンとのセッションもこなす。

その幅の広さから、数々の現場で活躍。様々なグループを企画、各方面からの評価も高い。

今回アラブ音楽グループ「Koshary」を主催。アラブの弦楽器「ウード」を担当。

鈴木 未知子  ダラブッカ

2009年洗足学園音楽大学打楽器コース卒業。在学時、特別選抜演奏者に認定され大学主催のリサイタル、特別コンサート、レコーディングなどに参加する。

数々のコンクールで入賞し、国内外の活躍するマリンビスト、打楽器奏者に師事、積極的にレクチャーを受け、大学在学時よりマリンビストとして活動を行う。

2011年国立音楽大学大学院を修了後、マリンビスト、打楽器奏者として、プロ吹奏楽団、打楽器アンサンブル、マリンバユニット等に参加し、関東はじめ全国各地でコンサートを行い、好評を博す。演奏活動の他、講師として吹奏楽指導、マリンバ指導、ピアノ指導も行っている。

また、日本で数少ないアラブの琴、カヌーン奏者としてジプシー＆オリエンタル音楽アンサンブル「アラディーン」に参加している。

ダラブッカを、クリストファーハーディー、松尾賢両氏に師事。
 

ブログ：http://yaplog.jp/michi-mari/

【特別ゲスト】

竹田圭助  オーボエ

東京外国語大学外国語学部ロシア東欧課程ロシア語専攻４年。ロシア語嫌いとして学内では有名。

オーボエを安田美和子氏に師事。第54回全国高等学校総合音楽祭鳥取県大会器楽部門最優秀賞。

これまでに即興・ジャズ・ブラジル音楽のライヴに出演。