日記
2022-03-21 08:07:00
誰かが想ってくれている
皆様こんにちは。
お彼岸の二日目、お墓参りに行ってきました。
結構早い時間に行ったのですが、
私の家のお墓には、もう既にキレイなお花と
お線香が手向けられていました。
しかもお線香は火をつけたばかりの様で
きっと私たちが来る少し前に
来てくださったのでしょう。
家の親戚は皆遠方に住んでいるし、
こんな早い時間に一体誰がお墓参りに
来てくださったのだろうか・・・
と考えながら、花と線香を手向けました。
父か母か、それとも兄の知り合いか・・・
両親も兄も、もう他界してかなり経つのですが
こうして家以外の人が、花と線香を手向けて
くださるのって幸せだなぁ・・・
そんなことを思いながら墓前に手をあわせました。
人は一度死んだらもうおしまいではないのです。
故人を思い出してくれる人がいる限り
その人の中で故人は生きているのです。
お墓を去る前に、ここへ来てくださった方に
心の中でありがとうとつぶやきました。
今日はここまでといたします。
ご一読いただき、ありがとうございました。
今日も素晴らしい一日になりますように・・・