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こんばんは☆
ヘアードブランの朝倉です!
ほんと、陽が落ちるのが早くなりました、
子供の頃は遊べる時間が短くなって
嫌だったなぁ(^^)
寒くなったし、乾燥もしてきました!
この時期、夏の紫外線のダメージが
頭皮や髪の毛に出ていたり、
乾燥で皮膚、頭皮がカサカサしたり、
痒みが出たりと、トラブルが多い時期ですね。
今日お見えいただいたお客様も、
頭皮が荒れてる方がいらっしゃいました。
乾燥もあるかと思いますが、
そのお客様は最近シャンプーをかえたとのことでした。
そのお客様には合わなかったのかも
しれませんね(*_*)
シャンプーには基本的に、
「水」
「洗浄成分」
「コンディショニング成分」
「油」
「毛髪保護成分」
「香料」
「防腐剤」
なんかが多く配合されています。
「魚」にもいろいろな種類(鮪、鮭、鯛…)
がいるように、
上に書いたそれぞれの「○○○」にも、
いろいろな種類があるんです!
その中でもシャンプーの性質を大きく左右するのが、
「洗浄成分」である、『界面活性剤』の種類です。
界面活性剤は大きく分けると、
『高級アルコール系』
『石鹸系』
『アミノ酸系』
『ベタイン系』
に分けられます!
洗浄力が強い、刺激が強い、そして安価なのが
『高級アルコール系』と『石鹸系』。
洗浄力が弱い、刺激が少ない、比較的高価なのが
『アミノ酸系』と『ベタイン系』。
ざっくりではありますが…
美容師の目線からお伝えすれば、基本的には
『アミノ酸系』をおすすめします!
ただ、どれが高級アルコール系!?
どれがアミノ酸系!?
分かりませんよね(^^;
ドラッグストア等で購入できる物は、
ほぼほぼが高級アルコール系のシャンプーです。
サロンで売られている物は、アミノ酸系が多いです!
ただ、皮脂の分泌が多い方、
頭皮や皮膚の刺激は気にしないから、
すっきりさっぱり洗い上げたい方には、
『高級アルコール系』をおすすめします!
頭皮や髪の乾燥やダメージが気になる(気にする)方、
元気な髪の毛を保ちたい方は、刺激の少ない、
そして保湿力も高い『アミノ酸系』『ベタイン系』が
おすすめです!
それと、肌が敏感な方は
無香料のシャンプーを選びましょうね!
科学的な香料だと、
それが痒みや刺激になっていることも
実は多いんです(*_*)
あとは、担当の美容師さんに
相談してみるのも手ですね☆
ブラックボード
ベートーベンの「ジャジャジャジャーン」って曲、
「運命」って呼ぶのは日本だけ。
正しくは、
「交響曲第五番ハ短調、作品六七」。
メントスをコーラに入れると
勢いよく吹き出します。
これを…
「メントスガイザー」と呼びます。
日本初のアイスクリームの値段は…
8,000円!!
日本の自動車運転免許取得第一号と、
取消第一号は、同じ人物!