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2017-01-20 13:45:00
こんにちは☆
ヘアードブランの朝倉です！
これから雪の予報です。
今日はここ最近だとあたたかいんですが、
空が暗くなってきました。
夜は整骨院に行こうとしている朝倉です。
降らないで欲しい・・・
昨日は最近読んだ本のことを書きました☆
でも、本当に書きたかったのはこの本なんです！
『マチネの終わりに』
平野啓一郎
特に第六章、「消失点」からの展開は目を見張ります。
完全に物語の世界に引き込まれてしまいました。
おかげで寝れなくなりましたもん。
どうにかしてください。笑
蒔野聡史と、小峰洋子の物語。
クラシックギタリストとして名声を得る蒔野と、
戦地でジャーナリストとして活動する洋子の
偶然の出会い。
40歳という繊細な年齢のなか、
急激に、そして慎重に引き付けあい、
確信に迫っていく。
そんな中、蒔野のスランプ、PTSDを患う洋子。
お互いを癒すことができたであろう二人の、
突然の、そして衝撃的で悲しい別れ。
そして物語は続いていく・・・
僕には難しい表現も多く、
全てを理解できている訳ではありませんが、
読み進め、物語の終わりに近づくにつれ、
終わらないで欲しい、まだ物語が続いて欲しいと、
そんなことを強く思いました。
出来ることなら、続きが読みたいです(^^;
本当に、おすすめしたい物語です☆
ブラックボード
ミツバチが一生かかって集める
ハチミツの量は・・・
スプーン一杯。
大事に、こぼさずいただきましょー！！