☆マナーベルトって?
マナーベルトって?
理想のマナーベルト
―― 理想のマナーベルト ――
皆さんが見かけるマナーベルトの形は長方形がほとんどですが,その形に「?」と思ったことはありませんか?
ワンちゃんを立たせて横からボディラインを観察してみてください。
どんなに小さなワンちゃんでも,もちろん大きなワンちゃんも,脇下胴囲(胸囲)から足の付け根胴囲に掛けて「せり上がって」いますよね。
次に,マナーベルトを巻くミゾオチ胴囲(腹回り)から足の付け根胴囲に掛けてはどうでしょう?
これが千差万別で,同じ犬種,同じ体重であっても「胴の長さ」によって,「せり上がり」が急なワンちゃんもいれば,フラットなワンちゃんもいます。
こんなに,ナイスバディなワンちゃんの身体に,「長方形」のマナーベルトは対応できるのでしょうか?
私は,長男犬が1歳の頃,この疑問にぶつかり,「長方形じゃぁ…無理だよねぇ…」という答えに辿り着きました。
「理想のマナーベルト」とは,ミゾオチ胴囲から足の付け根胴囲までの「骨のない部分」に巻かれているマナーベルトです。
それは,「肋骨終わり」から「骨盤始まり」までの「マナベル(マナーベルト)・ゾーン」の形に合わせて立体構造されたデザインです。
重要なのは,「マナベル・ゾーン」の「お腹中央のタテ幅」と「立体の形と深さ」です。
『天使になれるマナーベルト』は,愛犬の骨格を基に,その課題をクリアできるオリジナルのパターンを完成させました。
マナーベルトの中でも排尿部分が押し潰されずにスムーズな排尿ができる「理想のマナーベルト」です。
ゴムやギャザーを使わずに,ボディラインに合わせたカーブと3Dカップでデザインされたマナーベルトは,「目から鱗」モノです。
【byAngelus】RIKUママより