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体内クリーニング

水素とは

水素は無色透明で無味無臭、あらゆる物質の中で最も軽い物質です。

非常に小さな分子で、人の体内に入ると脳や細胞の隅々まで行き届くのが特徴です。

 

この水素が、炎症を抑えたり、細胞のエネルギー代謝を促進することが発見され、

水素に関する医学的な研究が進められており、注目が集まっています。

 

私たちの身体は約50兆個の細胞から成り立っていると言われており、

その細胞の一つ一つには「ミトコンドリア」という器官があります。

ミトコンドリアは生きるために必要なエネルギーを生み出しますが、

副産物として発生するのが「活性酸素」です。

活性酸素には善玉活性酸素と呼ばれる、良い活性酸素もありますが

「悪玉活性酸素」は細胞を錆びさせ酸化させます。

 

常に酸素を取り込んでる私たち身体は、生きている限り活性酸素が発生し

年齢と共に酸化します。

シミやしわなどの老化現象や、生活習慣病、病気などの様々な症状であらわれます。

さらに、ストレス、大気汚染、タバコやアルコールなどの生活環境によっても

活性酸素は過剰に増えてしまいます。

 

そこで活躍するのが水素です。

体内に取り込まれた水素は、ミトコンドリアの働きが良くなるようにサポートし、

より効率よくエネルギーを作り出し、過剰に増えすぎた活性酸素と結びつき

無害な水に変え、体外へ排泄します。

 

活性酸素によって引き起こされる病気は全体の90%とも言われています。

その害を防ぐことで、とても大きな健康効果が期待されます。