作業の流れ
◆下廻り防錆加工作業の流れ◆
①下廻りを洗浄し、丁寧にマスキングをします。
②特殊防錆で隅々まで完全防錆します。
圧縮された防錆剤は80〜100kg/㎤の高圧でスプレーされますので、大変密着力が高く剥がれることはありません。
当社の防錆塗料タフコートは防錆後、完全に乾燥し、ベタつかず、剥がれない特殊防錆剤です。
③下廻りの空洞部分にもしっかり防錆剤を注入します。
当社は下廻りの表面だけでなく空洞部分もしっかり防錆します。錆は空洞部分の内部から発生し、全体を蝕みます。
タフコートオリジナルスプレーツールを使用していますので、車のどんな溶接部・継ぎ目・空洞部にも届くように設計されておりますので、
完全防錆ができます。
④ボンネット・リアゲート・ドアの空洞部にも特殊防錆剤を注入します。
ボンネットなどの錆も内側空洞部分から錆び始めます。
ここが大事です。
⑤完全防錆完了。洗車し、お客様へ納車となります。