プロフィール

 

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香椎愛子(マリンバ)

 

マリンバ奏者。文化庁の演奏家派遣アーティストなど多数のコンサートを行う。

音楽大学を卒業後、インテグレーションアレクサンダーアカデミーにて、身体の使い方、アレクサンダーテクニーク、脳科学、メンタルを学ぶ。

『打楽器と音育あそび』著者。Amazonにて発売中。全国のピアノ教室にてテキストとして活用される。全国で音楽指導者のためのセミナーや講演を行う。

マリンバ教室を主宰し、プロ、音大生から2歳の幼児までレッスン生のアンサンブル活動を積極的に行う。こどもたちの地域貢献として、美術館30周年記念イベント、吉野ヶ里遺跡、SAGAライトファンタジー、世界遺産三重津海軍所跡、九州PTA大会など佐賀を代表するイベントをはじめとして多数のステージに出演。

マリンバ教室の卒業生のアンサンブル『and Marimba』を立ち上げる。

出産を機に子どもの音楽教育を学び、脳幹教育・こどもの音楽レッスンを研究。こどもの音楽指導者のためのレッスン、リトミック、幼稚園音楽教室、音楽指導者のためのセミナー、保育者への音楽指導を行う。

吹奏楽部の指導、音大・音楽専修校の受験指導、コンクール審査員として活動。

 

2020年、こどもの総合音楽教室としてピアノコースを設立。

2021年、リトミックコース設立。現在は満席。

2021年、ピアノの先生のための打楽器セミナーを行い、全国に配信される。

現在高校生の息子、10歳の娘の子育てをしながら、音楽で子どもたちを育てる活動、母であるからこそできる音楽に力を注ぐ。

2024年、日本国際音楽コンペティションにて、娘が第2位(1位なし)及びKorogi賞(楽器ブランド賞)を受賞。同じく息子が奨励賞を受賞。門下生が日本クラシック音楽コンクール全国大会に於いて入賞するなど、多くの受賞歴がある。

 

マリンバ・打楽器で多数のコンサート活動、学校や園・施設などで依頼演奏を行っている。

2004年、佐賀市文化会館に於いて50周年記念『県民と警察のつどい』にソリストとして佐賀県警察音楽隊と協演。

2008年、 出産を機にこどものための音楽活動をはじめる『赤ちゃんのためのマリンバコンサート』を主宰し、社会福祉協議会事業として取り上げられる。 

同年、アナウンサーによる朗読と演奏を共演させた『マリンバとおはなし“haha”』を始動し、美術館ホール、シアターシエマなどで公演。2015年、2016年、佐賀市民芸術祭に出演。 

2012年、リサイタル『Marimaba Percussion Concert』を開催。

2015年、リサイタル『Marimaba Collaborations』を開催

2016年、リサイタル『香椎愛子marimba ricital』を開催。

2018年、2019年、2020年、2021年、東与賀文化ホールにて佐賀市文化振興財団主催によるこどものためのコンサートをプロデュースする。

2020年、佐賀市民芸術祭に於いて佐賀市文化会館大ホールにてソロ演奏をつとめる。

新人演奏会に於いて佐賀銀行文化財団賞を受賞。佐賀県音楽協会新人賞を受賞。

 

『Rhythmic lala』代奏。『マリンバとおはなしhaha』代表。アルモニア管弦楽団所属。ボーカル・マリンバ・ヴィブラフォンユニット『ai-ai-yah』所属。津の里楽団トレーナー。

ピティナ指導会員。

佐賀県立佐賀北高等学校、くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。

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