腰痛
☑ 朝起きる時に腰が痛い
☑ 前かがみがつらい
☑ 立っていると背中や腰が張ってくる
☑ 腰やお尻がいつも重だるい
腰に負担をかけていませんか?
■一日中座りっぱなし
■立ち仕事で長時間同じ姿勢を取っている
■中腰になることが多い
■子どもを抱っこすることが多い
■家にいてあまり体を動かさない
■猫背や反り腰などの悪い姿勢
このようなことが積み重なると、腰に負担がかかり続け、腰痛を発症しやすくなってしまいます。
腰の痛みの原因は?
腰痛は、腰の周辺にある組織に負担がかかることで起こります。
具体的には、筋肉や筋膜、椎間板(骨と骨の間にある軟骨)、腰の関節などです。
また、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症によって腰に痛みが出ることもあります。
同じ腰痛であっても、その原因は一人一人違います。
その方の姿勢や関節の柔軟性、体の使い方、生活習慣などによって負担のかかる場所が変わってくるからです。
腰痛が慢性化する原因
痛みを出している原因は人それぞれ違いますが、共通しているものがあります。
それは、「筋肉と筋膜の凝り」です。
この凝りそのものが腰痛の原因になっていることが非常に多いのですが、それ以外の椎間板や腰の関節、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などが原因の腰痛も、筋肉や筋膜の凝りを引き起こします。
人の体は痛みを感じると、反射的に筋肉にギュッと力が入ります。
腰に痛みを感じると、腰や背中、お尻周りの筋肉に勝手に力が入るため、これが繰り返されることで、筋肉や筋膜がどんどん凝り固まっていきます。
下の図にあるように筋肉や筋膜が凝り固まると、血管が圧迫されて血流が悪くなり、疲労物質(痛みの物質)が蓄積されます。
その結果、腰痛がさらに悪化して、痛みを慢性化させてしまいます。
筋膜をほぐすことが大事
筋肉をほぐすことで、腰痛は一時的にある程度楽になります。
しかしそれだけでは元に戻ってしまいます。
その理由として、筋肉はその表面を包んでいる筋膜と密接に繋がっているため、筋膜が凝り固まったままでは柔軟性が十分に改善されないからです。
また筋膜には、筋肉よりも痛みを感じるセンサーが多く存在するため、凝り固まった筋膜自体が痛みの原因になっていることが非常に多いのです。
筋膜の柔軟性を正常な状態に戻すことで、慢性的な腰痛を根本から改善することができます。
筋膜調整で腰痛を解消!
筋肉や筋膜の凝りを取ることで、多くの痛みや重だるさは改善されます。
当院の「筋膜調整」による痛み改善整体で、マッサージのような心地良さと共につらい腰痛を解消しませんか?
腰痛を改善させるために必要なこと
筋膜の凝りを取ることで、慢性的な腰痛の多くが改善されます。
しかしそれだけでは不十分で、腰痛を繰り返さないためには、腰の椎間板や関節、筋肉に負担がかからない体の状態にしていくことがとても大事になります。
腰以外の関節の動きを良くしたり、筋肉を鍛えて姿勢や体の使い方を改善していくことも必要です。
体の状態を全身的にしっかり評価して、一人一人の症状の原因に合わせた施術を行っていきます。
安心してご相談下さい
当院では、姿勢、体の動きの確認、触診、痛みの検査などを行い、症状の原因を丁寧に見つけ出し、長引く腰痛を根本から改善していきます。
整形外科のリハビリ専門職として12年の臨床経験があり、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、腰椎分離症、腰椎すべり症、変形性腰椎症など、慢性的な腰痛がある患者様のリハビリを数多く担当し、痛みを改善させてきた実績があります。
安心してご相談ください。
痛みのない快適な生活が送れるようにしっかりお手伝いさせていただきます。
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