膝の痛み
☑ 階段の昇り降りがつらい
☑ 立ったりしゃがんだりがつらい
☑ スポーツでの痛みがある
☑ 膝の手術後の痛みが続いている
膝の痛みにどう対処していますか?
電気治療や湿布、ヒアルロン酸や痛み止めの注射などを続けていても膝の痛みがなかなか良くならない。
このような方も多いのではないでしょうか。
それは、痛みの根本的な原因に対しての治療ではないことが多いからです。
■電気治療をやっても良くならい
■注射を定期的に打っているが痛みが変わらない
■整形外科では、レントゲンを撮って湿布と痛み止めをもらって終わり
■筋肉を鍛えるしかないと言われた
■ストレッチや筋力トレーニングはすぐに効果が実感できないし、なかなか続かない
実際に当院にはこのような方が多く来られます。
膝の痛みの原因は?
■関節が変形しているから
■軟骨がすり減っているから
膝の痛みで整形外科にかかると、レントゲンを撮ってこのような説明を受けることが多いのではないかと思います。
また膝の痛みの原因というと、そのようなイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。
もちろん関節の変形が進行してくると、これらが原因になることもありますが、
膝の痛みの多くは、「筋肉と筋膜の凝り」が原因です。
膝の痛みは、関節周りの筋肉やその表面にある筋膜(筋肉を包んでいる膜)が凝り固まって痛みを出していることがほとんどです。
下の図にあるように筋肉や筋膜が凝り固まると、血管が圧迫され、疲労物質(痛みの物質)が蓄積されて、痛みを発生させます。
そしてその痛みがきっかけとなり、さらに凝りが強くなっていきます。
その状態で歩いたり、膝の曲げ伸ばしをすると、凝り固まった筋肉や筋膜に負担がかかり痛みを発生させます。
これが多くの膝の痛みの原因です。
膝の痛みがある方は、関節周りの筋肉や筋膜が非常に硬くなっていますが、柔軟性を取り戻すことで痛みは改善されていきます。
■関節が変形しているからではありません
■軟骨がすり減っているからではありません
もしこれらが痛みの原因であれば、痛みを改善させるには、手術をして変形を元に戻すか、すり減った軟骨を再生させるしか方法はありません。
私は整形外科のリハビリ専門職として12年、整体院を開業して2年、膝の痛みを抱える多くの方と関わってきましたが、痛みを改善するためには関節周りの柔軟性が不可欠です。
関節の変形が強く手術を勧められているような方であっても、痛みが改善されるケースは少なくないですし、反対に手術をしても痛みが残ってしまうこともあります。
それは、関節の変形や、軟骨がすり減っていることが痛みの原因ではないことが多いからです。
筋膜調整で膝の痛みを解消!
筋膜調整により、筋肉や筋膜の凝りを取ることで、多くの膝の痛みは改善されます。
当院の「筋膜調整」による痛み改善整体で、マッサージのような心地良さと共につらい膝の痛みを解消します。
膝の痛みを改善させる為に大切なこと
筋肉や筋膜の凝りを取ることで、多くの膝の痛みは改善されます。
そしてもう一つ大切なことは、下半身の筋肉を鍛えることと、関節の動きを良くすることです。
特に変形性膝関節症による膝の痛みに対しては、筋力トレーニングや、膝関節、股関節、足首などの関節の柔軟性が不可欠です。
それは、膝周りの筋肉や筋膜、そして関節への負担を減らすためにとても重要だからです。
当院では、痛みを改善させるために必要な筋力トレーニングやストレッチなども行います。
ご自宅でも簡単にできるものを、一緒に行いながら丁寧にお伝えさせていただきます。
施術を受けていただくと同時に、症状の原因に合わせた運動やストレッチを行うことで、より高い痛みの改善効果が期待できます。
安心してご相談下さい
当院では、姿勢や膝の動きの確認、触診、痛みの検査などを行い、症状の原因を丁寧に見つけ出し、膝の痛みを根本から改善していきます。
整形外科での12年の臨床経験があり、変形性膝関節症や人工関節などの手術後の方、成長期のオスグッド病など、膝の痛みを抱える多くの方のリハビリを数多く担当し、痛みを改善させてきた実績があります。
安心してご相談ください。
痛みのない快適な生活が送れるようにしっかりお手伝いさせていただきます。
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