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なぜ、ホエールはこのようなミッションを掲げているのか?

それは、習い事やスポーツをしている多くの子どもたちの中に、「やらされている感覚」を持った子どもたちがいるからです。

習い事やスポーツで得た技術や経験(道具)は、それをどう使うかで価値が決まってきます。

しかし今の子どもたちは、せっかく得たことも、勝つためや良い成績を残すための手段としてしか使えず、大人になった時には、使い道のなくなった道具だけが残るといったことが多く見られます。

なぜ上手に使えないのか?それは、自分で「考えて」使っていないからです。

これは、今の教育社会がコーチや先生の指示通りにする、言われたメニューをこなすことが大切だという考えになってしまっていることも要因だと言えます。

しかし、本当に大切なのは、どうすれば上手になるのか、出来るようになるのかを「考える」こと。

例えば、今は考える対象が「どうすれば逆上がりができるか」だとしても、

将来は、「どうすればこの仕事がうまくいくか」「何をすれば人は喜んでくれるのか」を考えることに繋がると思うのです。

また、勉強は勉強、スポーツはスポーツと、別のものと分けて考えられていることが多いですが、本来、学びは分けて考えるものではなく、繋がっているものだとも考えています。

例えば、50m走のタイムが10秒だったら、時速はどれくらい?と、問いかける。

これなら算数が嫌いな子でも、意欲を持って取り組めるかもしれません。

また「5人と勝負する」と「5人で勝負する」では、する事は全然違う。これは、国語的な要素です。

このようにホエールスポーツクラブでは、「子どもが考えて結果を出す」ことを最も重視し、体操を通して「考える」きっかけや、「頑張りやり遂げることの大切さ」を実感できる機会を作っています。

子どもは、自らの力で考え、成功体験を人に認められたら、おのずと自信を持ち始めます。

自信を持った子どもの心には余裕が生まれ、思いやりを持った子どもに育ちます。

そんな「自分も周りも輝かす」キラキラした子が活躍する社会を、ホエールスポーツクラブは目指しています。

 

 

 

 

 

もちろん、こんな事したい!こんな事ができる!ということがあれば是非活躍していただきたいと考えています。

 

 

 

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