ごあいさつ

はじめまして!

若美接骨院の鎌田です。

私は3代続く接骨院の息子として生まれ、小・中は野球、高校ではレスリングと、スポーツ漬けの青春時代を送りました。

中学3年の夏の大会1ヶ月前、練習中にスライディングした際に右足を骨折。

中学生活最後の試合はベンチでチームの敗戦を見るという大変悔しい思いをしました。

高校に入りレスリング部に所属するも、3年生のインターハイ予選合宿初日にタックルを受けて転倒時またしても右足を骨折。

まともな練習もできず、団体戦はメンバーから外れました。

個人戦の当日は右足にテーピング、シューズの上からチューブを巻いて右足引きずりながら試合に出場。

「せめて1勝したい」と挑んだ試合に、全てフォール勝ちで優勝!

奇跡的にインターハイに出場することができました。

卒業後も大学でレスリングを続けるように監督に勧められましたが、骨折した右足を2度も治してくれた東洋医学の魅力に感動し、治療家への道を歩み始めたのです。

「私と同じ痛み・悩みを持つ患者さんの力になりたい」「私にできることなら何でもする!」「今度は私が助ける番だ!」という熱く強い思いから、33年前にこの地に開業しました。

開業当時は子どもも小さく、妻は子育てしながらも献身的に手伝ってくれました。

大変な時には、患者さんから頂ける「楽になったわぁ~」「先生ありがとう!」「これからもよろしくね!」という言葉に助けられ励まされました。

夫婦で二人三脚、今まで必死に頑張ってこられたのも皆さまの優しさのおかげです。

これからも一生懸命、患者さんの役に立てる接骨院・笑顔いっぱいの接骨院を目指して頑張り続けます!

よろしくお願いいたします。

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