とっておきの音楽祭について



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ご支援のお願い

とっておきの音楽祭、そして未来のとっておきの音楽祭の開催と活動を継続させるため、皆様のご支援をお願いします。

 

WEB広告協賛

当ホームページに掲載する「WEB広告協賛」を募集しております。

  • 常時表示のトップメニューよりご協賛一覧ページへ遷移します。
  • 音楽祭当日用の特設ページにも別途掲載させていただきます。
  • 下記より、料金表と申込書をダウンロードできます。

pdf 2023WEB広告協賛料金表 (0.62MB)

pdf WEB広告協賛申込書 (0.03MB)

 

タイアップステージ協賛

当日のステージを共に創っていただく「タイアップステージ協賛」も募集しております。

  • 音楽祭当日の該当ステージにスポンサー名を掲示します。
  • 常時表示のトップメニューよりご協賛一覧ページへ遷移します。
  • 音楽祭当日用の特設ページにも別途掲載させていただきます。
  • 下記より、料金表と申込書をダウンロードできます。

pdf 2023タイアップステージ協賛料金表 (1.31MB)

pdf タイアップステージ協賛申込書 (0.11MB)

 

オフィシャルWEBショップ 

とっておきの音楽祭オフィシャルWEBショップでは、オリジナルグッズやお得な「とっておきの福袋」を販売しております。

 

ご寄付

お振込でのご寄付を募っております。

  • 仙台銀行 本店営業部(普)0094411 口座名:特定非営利活動法人とっておきの音楽祭 
  • 七十七銀行 県庁支店(普)5467837 口座名:特定非営利活動法人とっておきの音楽祭

pdf 寄付・協賛申込書 (0.02MB)

 

コロナ禍による財政逼迫

とっておきの音楽祭は、NPO法人とっておきの音楽祭が主催し、ボランティア団体であるとっておきの音楽祭実行委員会SENDAIが運営しています。運営費・開催費は音楽祭出演者の運営協力費、ガイドブック掲載の協賛広告、寄付金とカンパ、グッズ販売などで賄っています。しかし、今年、コロナ禍でやむなく開催を中止したため全く収入はなくなり、やむなく事務局を休業し、固定経費(家賃・光熱費・人件費・諸経費)を給付金・助成金などに申請しています。(6月5日現在)

実行委員会・NPO法人の設立以来最大の危機の中、なんとしても記念すべき「第20回」を来年6月には開催し、さらに未来のとっておきの音楽祭へとつないでいきたいという強い思いで活動を続けています。

 

求められていた音楽祭

2001年、第1回全国障害者スポーツ大会を盛り上げようと市民ボランティアの実行委員会が企画し開催・運営したのが、とっておきの音楽祭です。ステージが定禅寺ストリートジャズフェスティバルと同じように路上。障害のある方たちと関わりのない人も自ずと演奏と交流を楽しむには、このストリートステージが最適となったのです。そして障害のある方たちにはありのままの姿で表現してもらいました。

2001年開催には「第1回」とは謳っていません。この音楽祭は1回限りのはずでした。しかし多くの市民の方たちから電話、手紙、メールなどで、「この音楽祭の意義」「みんなちがってみんないいという合言葉のユニークさ」「こんなに笑顔を一度に見たのは初めてだ」など多くのメッセージをいただき、開催を継続していくことに決定したのです。

そして2011年、東日本大震災。開催86日前の3月11日はエントリー締切日でした。開催すべきか、開催していいものか大いに悩みます。そこでエントリーした約300団体にアンケートを取ることにしました。参加する市民の本音を知りたかったのです。発信直後からメール、FAXなどが続々と送られてきます。「こんなときにこそ開催するのがこの音楽祭です」「被災したからこそ、自分はステージに立ちたい」「とっておきで、みんなの笑顔に出会いたい」「今こそ、とっておきの音楽祭が求められている」と熱いメッセージが寄せられました。私たちは、この皆さんの言葉に背を押されるようにして、なんとか開催にこぎつけました。当日の皆さんのあの泣きたいような切実な笑顔は忘れられません。

この2011年も、とっておきの音楽祭は求められている、皆さんに必要なお祭り・社会運動なのだと実感し、継続していくことを誓いました。

 

社会運動としての音楽祭

とっておきの音楽祭を社会運動と位置づけて、日々活動しています。「とっておきの音楽祭は356日」という考えのもと、音楽祭以外にもバリアフリーライブ、イベント、ワークショップなど様々な活動を積極的に行っています。それはすべて「心のバリアフリー」を目指しています。表現を通しての嬉しさ、楽しさ、人とつながることの幸せなど、寛容、多様化した分断のない社会を訴えてきました。この理念、開催内容に賛同した各地の方たちが、次々とこのとっておきの音楽祭を企画・開催しています。東松島市、栗原市、盛岡市、山形市、福島市、南相馬市、本宮市、会津若松市、安中市、宇都宮市、成田市、町田市、東京都世田谷区、名古屋市、枚方市、泉佐野市、堺市、篠山市、佐賀市、人吉市、熊本市、鹿児島市、鹿屋市など全国に広がり、今、全国ネットワークとして組織的に活動を計画しています。今後ますます大きなチカラとなるはずです。今このような状況だからこそ、「withコロナ」「afterコロナ」も見据えて、さらにとっておきの音楽祭の理念、活動が求められていると自負しています。この共感を信じ、訴えて、とっておきの音楽祭の来年そして未来へと皆さんに支援していただき、皆さんと一緒に創っていきたいのです。社会貢献に是非ともご協力よろしくお願いいたします。

 

とっておきの音楽祭を是非とも開催・継続していきたいのです。私たちの活動にご理解・ご協力いただき、なにとぞご支援くださるようお願い申し上げます。

特定非営利活動法人とっておきの音楽祭

とっておきの音楽祭実行委員会SENDAI